■<千葉旅>浜金谷 カフェえどもんず
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12031012/
東京湾フェリーの金谷港や電車の浜金谷駅からほど近い道路沿いにある古民家1Fでやっていらっしゃるコーヒー専門店です。近くの保養所のチェックインまでに少し時間があったので、食べログで検索して訪問してみることに。
内房なぎさライン沿いにある入口は歩行者専用で、駐車場は裏側にあります。番組自体知りませんでしたが、NHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という番組に出たとのことで、休日ともなると結構お客さんが多く訪れるそうです。
オーナーの男性がおひとりでやっていらっしゃり、オーダーは前金制、紙おしぼりと水はセルフサービス、食器の上げ下げもセルフサービスというシステムでした。
訪問時にあったメニューは
①おすすめ珈琲とバームクーヘンのセット(ホットorアイス)(1,000円)
おすすめ珈琲単品(800円)
②王様ブルーマウンテン100%珈琲(ホット)(1,500円)
③極上ミルク珈琲(カプチーノ)(ホットorアイス)(1,000円)
④10年連続金賞バウムクーヘン単品ホイップ付(400円)
⑤カウンター席メニュー(1,000円~)
2名で訪問し、②と③と④を選びました。
②王様ブルーマウンテン100%珈琲(ホット)(1,500円)は、浅煎りローストというところに惹かれて注文してみました。農園から新生豆を樽ごとジャマイカから輸入したものだそうで、フレンチプレスでした。デミタスカップを2つ用意してくれたので2人で分けて飲みましたが、セルフでプレスする方法が下手だったのか、私たちがバカ舌だったのか、価格ほどのありがたみは感じにくかったです。
③極上ミルク珈琲(カプチーノ)(ホット)(1,000円)は優しい味で美味しかったですが、これもこのお値段だとちょっと私たちのお財布感覚ではちょっと高すぎるような。
④10年連続金賞バウムクーヘン単品ホイップ付(400円)は、真っ黒く焦げている部分があって、その部分がちょっと抵抗がありました。
2Fは美術品の展示をご自由にどうぞとのことで上がってみましたが、沢山の絵画が床に置いてある感じで、展示という体裁ではなかったです。
建物は飛騨高山から移築された合唱作りで築235年だそうですが、清掃も含めたメンテナンス状態や空気が私たちの感性とは合わないかなあと思い、飲み食べ終わったら早々に失礼しました。