なっちゃんのダイニング:2011年8月長野旅
2011-10-10T00:51:43+09:00
natchan72
食べたもの中心にアップしています。
Excite Blog
レストランOH!LA!HO!で夕食
http://natsuhome.exblog.jp/16953404/
2011-08-06T19:30:00+09:00
2011-10-10T00:51:43+09:00
2011-10-10T00:51:43+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2004/A200402/20000452/
「みづほ温泉 湯楽里館」で日帰り入浴したあと、同じ敷地内の別棟であるこちらの地ビールレストランで夕食を食べました。「おらほ(OH!LA!HO)」とは、この土地の方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味なんだそう。地ビールのタンクがレストランの座席からガラス越しに見えるのです。日によってはバイキングをやっていることもあるそうですが、私たちが利用した日はバイキングではない日でした。
露天風呂と同じく、上田市街方面を見渡せる眺めのいい立地で、席は全部テーブルで4人がけのものだったかと思いますが、どこも窓際だったように思います。訪問当日は、全く予備知識がなかったのですが、上田市で花火大会がある日だったそうで、食事をしながら綺麗な打ち上げ花火を見られたのもいい思い出になりました。
おらほ地ビールは「3種テイスティングセット」(500円)があったので私だけそれを注文させてもらいました。左から、ゴールデン、アンバー、キルシュ。
このあと埼玉まで運転予定の夫は気の毒ですがお水で。このような地ビールレストランの近くに宿泊施設があればぜひ利用したいのになあと思うのですが。私が知らないだけかもしれませんが・・。
メニューを見ると、コース料理もありましたが、アラカルトで注文することにして以下のものを。
「鮮魚のカルパッチョ」(780円)
→人気商品だとメニューに書いてあったので注文してみました。この日の鮮魚は鯵。長細いお皿に3つかたまりで盛り付けられていて見た目にも綺麗でした。
「ソーセージ盛り合わせ」(780円)
→何種類かのソーセージと、2種類のキャベツのドイツ風漬物、たーっぷりの粒マスタードが盛られていました。これはジョッキでガブガブビールを飲みながら食べたらもっと美味しいだろうなあ。
「信州味噌と胡桃のピザ(Sサイズ)」(850円)
→生地がパリパリと薄いので他の料理と併せて食べても胃袋に負担にならないのが嬉しいです。胡桃はこのレストランのある東御市の名産品らしく、たっぷり使ってありました。何よりこのピザのいいところは信州味噌が美味しいところ。1日前に宿泊した仙仁温泉 岩の湯でも信州味噌が美味しくて感激したのですが、この店でもやはり、薄めの色の信州味噌の甘さ&辛さ加減がすごく口に合って感激でした。
「あおえんどう(グリーンピース)の冷製スープ」(500円)
→新鮮なグリーンピースそのものの香りと味がして、苦手な人は苦手かもしれませんが、私たちはとっても美味しくいただきました。
「野菜カレー」(880円)
→以前、同じ東御市にある「ゆうふるtanaka」の売店でレトルトカレーを買って帰ったのですが、レトルトになるぐらいだから自慢の商品なのだろうと思い注文してみました。季節によってトップの野菜は変わるのかもしれませんが、この日は、茄子、ブロッコリー、パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニなどが添えてあり、見た目も鮮やかでした。
お会計は2人合計4,076円。ビールもちょこっと味見できてこの値段はお得な感じ!都心のレストランのようなオシャレな感じではないですが、逆に気楽に使えるいいお店だと思いました。ここは近くを通ったらぜひまた寄せてもらいたいなと思いました。
あ、ただし、注文したものは一気に持ってきてしまうので、様子を見ながら注文するのがいいかもしれません。
ちなみに「みづほ温泉 湯楽里館」の売店で、レトルトカレーとおらほビールの夏限定「雷電ビール」を買って帰りました。]]>
安曇野周辺の景色
http://natsuhome.exblog.jp/16946885/
2011-08-06T15:15:00+09:00
2011-10-08T12:43:37+09:00
2011-10-08T12:40:39+09:00
natchan72
11年8月長野旅
↓マリーゴールドが道路わきにずらーっと植えられていて綺麗でした。
↓わさび農園と高速ICの間、ワイルドにヒマワリが咲いていました。
↓田んぼが広がるこの景色、心が休まります。
↓マンホールが穂高だあ。
↓この2枚は穂高駅です。
↓安曇野をあとにして、高速に乗ったら途中大雨にみまわれました。ですがおかげで大きな虹が見えました!
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こっふぇる梅太郎
http://natsuhome.exblog.jp/16945646/
2011-08-06T15:00:00+09:00
2011-10-08T00:33:37+09:00
2011-10-08T00:33:37+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20001649/
安曇野への電車でのアクセスは穂高駅が最寄駅だそうですが、その穂高駅にほど近い場所にあるパン屋さんです。立地がちょっと変わっていて、神社の鳥居をくぐって神社敷地に入ってすぐ右側にあるのです。カーナビが穂高神社境内を示すので情報が違うのかと思っていたら合っていました。
こちらもガイド本「ことりっぷ」に載っていたので訪問しました。「ことりっぷ」にはイートインもあると書いてあったのですが、そのような場所はパっと見はわからず、販売だけのような雰囲気に見受けました。(私たちは車だったので持ち帰りでも構いませんでしたが、もしランチ代わりなどに着席して利用したいと思っている人がいれば事前に確認する方がいいかもしれません。)
当日店頭に出て来られたのは女性で、にこやかな応対が嬉しかったです。パン屋さんってこだわりのパン屋さんは特にストイックな感じの人もいるので、初訪問時にはドキドキしちゃうんですよね。ここはそんなことなかったです。
パンは紙袋に直に入れてそれを渡されてしまったので、予備に持っていたコンビニレジ袋に入れて持ち帰りました。案の定、後にバター(?)の染みが紙袋に出ていたので、そのまま車の後部座席などに置かなくて良かったです。ナチュラルと実際の利便性の兼ね合いはなかなか難しいものです。
購入したのは、クリームチーズが入ったもの、
角チーズが入ったもの、
栗が入ったもの、
それとレーズンと胡桃が入ったハード系のものでした。
どれも具がたっぷり入っていましたし、天然酵母を使ったパンとのことで、優しい味でした。
ただ、突出してとても美味しいかというと、ごく普通に美味しい感じかなあ。また、翌日食べたからか、どれもソフトな食感で、焼き戻したから食べるともっと美味しかったのだろうなと思いました。
安曇野には他に、ことりっぷに載っていただけでも、天然酵母使用のパン屋さんが3箇所もあったので、またゆっくり訪問したいものです。]]>
大王わさび農場で食べたもの
http://natsuhome.exblog.jp/16941413/
2011-08-06T14:00:00+09:00
2011-10-06T23:19:53+09:00
2011-10-06T23:19:53+09:00
natchan72
11年8月長野旅
松本市街をあとにした私たちは安曇野へと向かいました。安曇野は10年ぐらい前に「しゃくなげ荘」で日帰り温泉に入ったり、お蕎麦屋さんで蕎麦を食べたりしたことがありましたが、今回はNHKの朝の連ドラ「おひさま」のロケ地ともなった「大王わさび農場」さんが目当てです。夏休み期間の土曜日とあって、中央道・豊科ICから普通なら車で約10分ぐらいの距離が、途中の信号渋滞でもう少し時間がかかりました。
駐車場は農場に向かって右側が観光バスなども停められるもので、左側が乗用車用だったと思います。私たちが止めた左奥の駐車場は袋小路っぽくなっていて、警備員もいないので、先着順に停めるという感じじゃなく、待っている近くで空きが出たら停められるみたいな感じになっちゃってましたから運が悪いと停めにくいかも。
入場は無料なのでゲートのようなものは特にありません。入口を入って土産物売り場の角を左へ曲がったところに「テイクアウトコーナー」があります。3箇所ぐらい窓口があり、1つがわさびソフトクリーム専用、1つがバーガーや揚げ物類、1つがビールやわさびジュースなどのドリンクコーナーでした。
私たちはまずは揚げ物コーナーで「わさびコロッケバーガー」(350円)、「わさびメンチカツ」(250円)、「わさびチキン坊」(250円)を購入。それぞれの真ん中にある木製のベンチのようなところに腰掛けていただきました。
「わさびコロッケバーガー」は、ピタパンの袋の中に、わさびの葉が1枚、わさびコロッケ、キャベツの千切りが入ったもので、あまりお腹に貯まる量ではありませんでした。そして、わさびソースとわさびマヨネーズをかけて食べると美味しいようなのですが、そのポスターをちゃんと読んでなかった私たちはマヨをつけ忘れ。ちょっとインパクト弱かったのが残念。きっとわさびマヨネーズをつけて食べたらもっと美味しかったと思います。このわさびコロッケはあまり辛くなかったです。
「わさびチキン棒」は、ささみ鶏の中にわさびの茎がはさんだものを棒状にフライにしたもの。辛味もあって結構美味しかったです。
「わさびメンチカツ」は、わさびの茎なのか、緑色のものがゴロゴロ入っていてこれは辛味もあって美味しかったです。これが一番インパクトあるかな~。
「本わさびソフトクリーム」(330円)は、2011年6月に新製品になったそうです。カップとコーンを選べるので、コーンを選択。固形のわさびは入っていなくて、全然辛くないです。ジェラートっぽいアッサリとした食感だったのが意外。わさびソフトと思わずに食べると美味しいし、子供さんでも食べられるという点でこれはこれでいいと思いますが、わさびっぽいものを期待する大人としては、伊豆天城にある浄蓮の滝駐車場にあるジェラート屋さん「飯倉のアイス」の方が好きだなあ♪
■大王わさび農場 そば処 大王
大王わさび農場の園内わさび田をぐるっと散策したあと、昼食に蕎麦を食べようと入りました。本当はここより奥にあるレストランで「わさびところてん」を食べたかったのですが、夏休み期間中は提供できるメニューが絞られているため「わさびところてん」はないとのことで、それならこちらでいいかということで。
窓際が小上がり席、中央がテーブル席でした。案内は特になく、空いているテーブルに勝手に着席する感じ。テーブル席が満席でしたので、私たちは小上がり席を利用することに。おしぼりが紙製のもので、先客の落としたおしぼりビニールがそのままになっていたりして、あまり綺麗な感じではなかったです。
小上がり席は乳幼児連れが多いのが常ですが、こちらも隣の幼児がウロウロしていて私のバッグを踏んづけても親らしき人も祖母らしき人も知らん顔。観光地特有の客のマナーの悪さも気分悪いです。
お水かお茶は給茶機へセルフサービス。取りに行った帰り、ホールの男性にぶつかられてお茶がこぼれましたが、お詫びもありませんでした。夏休みでごった返しているから接客に余裕がないのはわかりますが、今年オープンした店でもないのですから、もう少しオペレーションをうまくしてほしいものです。
注文したのは「わさびいなりセット」(1,000円)と「ざるそば」(800円)。
「わさびいなり」は、薄い油揚げが甘く煮てあるものに御飯が入り、わさびの茎のようなものがのっているというものですが、見本よりかなりわさびの茎のようなものの量が少なくて、いなりの油揚げもジューシーでなくて期待ほどではありませんでした。
セットの蕎麦も単品の「ざるそば」も同じものでしたが、ウリのわさびに特に香りもなく、蕎麦はパサっとしていて、信州で食べるレベルではなかったように感じました。場所が蕎麦で有名な安曇野だけに、これは残念感が余計増しました。松本市内には手打ち蕎麦屋がすごく沢山ありましたので、松本で食べておけばよかったと思いました。
「わさびジュース」を飲んでみたかったのに夏休み期間中は提供できないとの貼り紙があったりして、色々不満足な店でした。]]>
安曇野 大王わさび農場を見学
http://natsuhome.exblog.jp/16937198/
2011-08-06T13:00:00+09:00
2011-10-05T22:51:44+09:00
2011-10-05T22:51:44+09:00
natchan72
11年8月長野旅
↓園内を流れる川をボートでクルーズするコースがありますが、締め切り時間が早いので、かなり計画的に行かないといけないみたい。でも良さそうな感じでした。
↓この水車が有名なんですよねー。
↓2011/8月末まで置いてあった、NHK朝の連続ドラマ小説「おひさま」のロケセットです。
↓これは近くで咲いていたひまわり
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桃太楼本舗
http://natsuhome.exblog.jp/16933346/
2011-08-06T11:15:00+09:00
2011-10-04T23:02:30+09:00
2011-10-04T23:02:30+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20011444/
松本城を見学したあと、ガイド本「ことりっぷ」に載っていたこちらのお店を目指しました。松本城から駅方面へ向かってまっすぐのびる道の道沿い、右側にありました。途中、観光案内所があるのも目印です。
路面店の1Fに店はあり、店内には左右・正面とショーケースに入った和菓子が陳列されていました。私のお目当ては「松本城主最中」。松本城の型の最中なんです。バラ売りもしてくれるとのことで、緑、ピンク、ノーマルと3種類を1つずつ購入しました。1個150円ですが、思ったより1つが大きくて(縦7.5センチ、横6センチありました)食べ応えがありました。
ピンクの最中は、中身が白餡で、やや大きめのいんげん豆かな?と思われ、皮の食感も楽しめました。緑の最中は緑色の漉し餡でしたので、いんげん豆を漉したものを緑色に着色したのかなあ?と想像。ノーマル(ベージュ)の最中は、普通の小豆のつぶ餡でした。原材料表示が3色共通なのでどれにどれなのかよくわかりませんが、着色料として黄色4・5号、赤色2・102号、青色1・2号が入っていましたので、恐らく緑色とピンクのものに多く使われているのかと。
3色の餡が入った大型の松本城主最中もありました。話題としてはこちらも面白いかも。もう一種類、信州らしい「蕎麦饅頭」も買ってみました。これはあっさり系の漉し餡入り。
松本城へ行かれる際には立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。お土産にもいいかもしれません。]]>
松本城を見学
http://natsuhome.exblog.jp/16922905/
2011-08-06T10:00:00+09:00
2011-10-02T13:01:44+09:00
2011-10-02T13:01:44+09:00
natchan72
11年8月長野旅
5分ぐらい待って駐車場に車を止めて松本城へ。駐車場があるのはお城の裏側の入り口かな?(クリックで拡大します)ちょっとお天気が悪い。
蓮が咲いていました。
入場券を買って中へ。門です。
↓門の石が大きい。
↓お天気が良くなってきました。(クリックで拡大)
↓(クリックで拡大)
↓(クリックで拡大)
↓(クリックで拡大)
↓天守閣からの眺め
↓(クリックで拡大)
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ドーミーイン松本(宿泊記)
http://natsuhome.exblog.jp/16917699/
2011-08-06T07:00:00+09:00
2011-10-01T00:34:46+09:00
2011-10-01T00:34:46+09:00
natchan72
11年8月長野旅
朝食ブッフェ付きのプランで宿泊しました。松本の相場が高いのかドーミーインが高いのかよくわかりませんが、ダブル1室12,000円(朝食2人分付き)という料金は、大浴場付きということもあるからか、ビジネスホテルとしてはやや高めのような気もしましたが、結構満足でした。
↓ドーミーインのキャラクターはインコらしく、ご当地インコのイラストの水が販売されていました。
■夜食 夜鳴きラーメン
鶏がらベースのスープに醤油少々という感じの汁。麺はごく普通の中華麺、具は、メンマと乾燥海苔のようなもの。とてもあっさりしていて夜食にぴったりなラーメンだったので、ペロっと一人前食べてしまいました。これが数量限定とはいえサービスとは有難い限り。
■朝食ブッフェ
朝食ブッフェの場所はフロントのあるフロア(1F)奥のスペース。席の数は少ないです。満室だったという翌朝だったので混みあうからか、係員の人に席を指示されて着席です。
ドーミーインは初めてだったので、あまり期待していなかったのですが、和食系を中心に、その品揃えの多さ、味も悪くないと、満足度がかなり高い朝食がいただけました。
洋食系では、オムレツ、ウインナー、ベーコン、ポテトフライ、ごぼうサラダ、グリーンサラダにスパゲティナポリタン。飲み物は、パインジュース、牛乳、コーヒーなど。大満足の和食系では、蕎麦団子、海老団子、焼鮭、焼き魚、焼売、玉子焼き、冷奴、温泉玉子、もずく酢、アスパラと玉ねぎのマリネ風、御飯は白御飯以外に梅紫蘇混ぜ御飯もありました。
特に蕎麦団子のような郷土料理があったのが嬉しかったです。
早めに行ったからか、混雑度合いもさほどでなく、並んで待つ人は出ない程度。11時チェックアウトだったので、朝食後に部屋でゆっくりしてから大浴場へ行き、それからのチェックアウトとなかなか快適な一泊となりました。
温泉は、最上階にあり、和風のいい雰囲気なのは有難いものの、循環ろ過装置を入れていないからか、湯船に投入されている塩素の量がたっぷりで、ちょっと臭いが辛かったかな。温泉ながら無色透明、塩素臭のお湯でした。共立メンテナンスさんは日帰り温泉も多数手がけていらっしゃるので、塩素臭がしない消毒方法を導入されると嬉しいなあとちょっと贅沢な不満を持ってしまいました。
ちなみに部屋は、トイレとシャワー室の間に仕切り戸があるタイプで、それがトイレとシャワーが独立しているというウリなのですが、手を洗うところがないので、トイレのあと、部屋に戻って手を洗うというのも変な感じだなあと思いました。また、部屋のシンクですが、コンドミニアム風なのは面白いですが、栓がなかったので、コンタクトレンズを洗うに洗えなくて(流失が心配で)、わざわざ大浴場の洗面所で洗いました。
↓部屋前廊下
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松本市内の風景
http://natsuhome.exblog.jp/16913708/
2011-08-05T21:10:00+09:00
2011-09-29T23:44:43+09:00
2011-09-29T23:44:43+09:00
natchan72
11年8月長野旅
↓仙仁温泉をあとにして、一般道を走りながら見た長野の風景。
↓これは松本へ行く前、長野自動車道姨捨SA(上)から見た善光寺平の景色です。恋人たちの聖地にも選定されているらしい。
↓ナワテ通りの隣の筋です。伊豆下田のような壁の建物がいっぱいありました。
↓マンホール
↓日時計
↓人形と街路灯
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ショットバー OLD PAL
http://natsuhome.exblog.jp/16909811/
2011-08-05T21:00:00+09:00
2011-09-28T23:54:59+09:00
2011-09-28T23:54:59+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20002324/
松本駅東口からは、国道143号を真っ直ぐ進み、サークルKサンクスがある角(深志二丁目)を左へ。右側の歩道を真っ直ぐ歩いていると右側にあります。駅から徒歩10~15分ぐらいに感じました。
ガイド本を見て「OLD ROCK」というアイリッシュパブを目指してこちらへ歩いてきたものの、金曜ということもあり満席。それならと「OLD ROCK」の斜め前あたり、夕方ナワテ通りへ向かう途中に存在を見て興味を持っていたこちらの店に近づいてみました。
外からは中が見えないので、どんな店なのかとか、お客さんの入り具合とかがわかりませんでしたが、店先にメニューが置いてあり、カクテル類やつまみ類の値段も細かく書いてありましたし、チャージが1人500円で、安心できそうだと思い、入ってみることにしました。
「OLD PAL」はウイスキーベースのカクテル名でもあるそうですが、名前からもう少し重厚なイメージも沸きますが、店内は長いカウンターが奥へとのびるスタイリッシュな作りでした。一番手前にグループ客向けの席があり、のちほど4名グループが着席していました。私たちはカウンターへ。
壁際にはスピリッツなどとても沢山のお酒の瓶が飾るように置いてあって圧巻。グラスも色んな種類が棚の中で輝いていました。メニューにはそれぞれの特徴を詳しく記載してくださっているので、カクテルやお酒の種類に詳しくなくても注文しやすいです。
1杯目。
夫は「アルフィー」というものを。生のパイナップルをつぶして作るショートのカクテルです。さっぱりしていてとても美味しい!これは夏にオススメ。
私は「栗のフローズンカクテル」を。長野県らしく栗物を味わってみたくて。でも、どうしてもこういう甘めの素材を使ったものというのは、アルコール分が気になってしまうというか、多分自分でスイーツを思い浮かべながら飲んでしまうのが悪いのだと思うのですが、期待ほどの感激味ではなかったかな。いえ、バーテンダーさんはとてもお上手なので、カクテルとしての完成度は高いと思います。やっぱりフルーツ系の方が飲みやすいなあと思うだけで。
お通しは、中が3つに仕切られた三日月形のお皿が供されました。この日のお通しは、石のような模様のチョコレート、塩味のコロコロしたおかき、生ブルーベリーでした。
夕食を食べていなかったので、フードも2品注文。
「ドライフルーツのマリネ」(500円)
→アンズやプルーンなどのドライフルーツがマリネになったものがたっぷり。ほどよい甘さと酸味でいい味わいでした。盛りも多めでCP高いと思いました。
「ラムロールチーズ」(800円)
→クリームチーズにラム酒で風味をつけたものにナッツが散らしてあり、薄いクラッカーとキウイが添えてありました。キウイのおかげで見た目も鮮やかで素敵な一皿でした。
2杯目
夫「ジントニック」
→ジンの銘柄はボンベイサファイアで作ってもらっていました。ライムを搾って、とても爽やか!オーセンティックバー以外でもジントニックぐらいならメニューにある店がありますが、そういう「なんちゃってジントニック」とは別物。キリっと引き締まったいいお味でした。流石。
私「イチローズモルト フォーザテイスター ファイナルビンテージオブハニュウ 10年」
→こちらのバーはカクテルも豊富ですがシングルモルトを含めたウイスキーの品揃えが豊富なのも特徴に思いました。メニューを眺めながら、信州のウイスキー「マルスウイスキー」というのもあるんだあ、それにしてみようかなあと思いつつ目についたのが埼玉のウイスキー!ウイスキーファンの間で最近人気急上昇中らしく、それをいただいてみました。イチローといっても、大リーグの選手のお名前とは違い、埼玉県 秩父蒸留
所 羽生蒸留所のオーナー肥土伊知郎氏のお名前によるものなのだそう。ウイスキーのことは何も知らなくてとても味を語ることはできないのですが、蓋付きの小さなグラスでストレートでいただいた香りが素晴らしく、何度もクンクン嗅で少し味わった後、同量のお水を入れてもらって飲みました。
お会計は2人で6,000円台だったと思います。普段バーに入ることがほとんどないので比較対象はないものの、この雰囲気、品揃えの豊富さ、聞けば丁寧に教えてくれる、このトータルで考えると、とてもCPのいい、素晴らしい店だと思いました。バー好きな方が松本に出張に行かれることがあれば、ぜひ立ち寄ってみられてはいかがでしょうか?と言えるお店だと思いました。]]>
たい焼き ふるさと
http://natsuhome.exblog.jp/16905598/
2011-08-05T17:30:00+09:00
2011-09-27T23:22:25+09:00
2011-09-27T23:22:25+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001594/
松本駅東口からは、国道143号を真っ直ぐ進み、サークルKサンクスがある角(深志二丁目)を左へ。川の手前が白壁のレトロな建物が並ぶ仲町通り、川の向こう側がナワテ通りです。
私たちは、ガイド本「ことりっぷ」に載っていた鯛焼き屋さんを訪問してみたく、その日宿泊のドーミーイン松本にチェックインして荷物を置いてから身軽な格好で徒歩で出かけました。ドーミーインが駅から徒歩5分ぐらい、そこからナワテ通りは徒歩10分ぐらいの距離でしょうか。
ナワテ通りのキャラクター「蛙」のオブジェを見ながらそぞろ歩きをすると、川側に「たい焼き ふるさと」さん発見。正直もっとレトロな老舗かなと勝手に想像していたので、新しい感じで若い人がやっているのが意外でした。
お店の前にあったベンチに腰掛けて食べたのは以下のもの。
「かえるビール」(800円)
→南信州地ビールのアンバーエールにオリジナルラベルを貼ったものだそう。琥珀色でコクがあって美味しかった!2011年6月のカエル祭りにあわせて限定で作ったラベルだそうで、貴重なビール(ラベル)に出会えてとても嬉しかったです。
「鯛焼き ウインナー」(150円)
→定番の「自家製あんこ」にしないのは気が引けましたが、興味がありこれに。想像より皮もウインナーも美味しい!皮の食感がカリっとしていて、生地の味がいいのが好印象。HPを見ると、長野県産地粉シラネという粉と、平飼い鶏の自然卵を使って作っているのだそう。ウインナーの横にマヨが入っているのも◎。
「季節限定 たい焼きアイス」(200円)
→これは普通の鯛焼きの皮ではなく、特注たい焼きモナカでサンドしたものだそう。中身は、自家製あんこと手作り牛乳アイス。確かに美味しかったのですが、やっぱり自家製の鯛焼きの生地&皮の方がインパクト大だったなあ。まあ、季節の風物詩的にはいいですけどね~。
「スイカジュース」(400円)
→日によって用意されるものが変わるという果物のジュース。この日はスイカでした!わーい。スイカそのものの味で、とっても美味しかったです。
この通り沿いの多くのお店は18時頃に閉店するようですが、その頃から、カフェ&バーなどが営業を始めるよう。近くにあったらちょくちょく通ってしまいそうな気軽な雰囲気の店がいくつかありました。
この辺りのカエルは、昔、女鳥羽川でカジカ蛙がよく鳴いていた頃、縄手がとても栄えていたから、カエル大明神として奉り、地域のシンボルとしているのだそうです。カエルのオブジェと、通りの雰囲気も楽しめる素敵なエリアでした。
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佐久・望月宿 あけぼのや
http://natsuhome.exblog.jp/16902018/
2011-08-05T13:15:00+09:00
2011-09-27T00:11:58+09:00
2011-09-27T00:11:37+09:00
natchan72
11年8月長野旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20009068/
須坂駅近くで立ち寄った本屋で買った「信州B級グルメ」のムック本に載っていたカツ丼がどうしても食べたいと夫が言い出し、仙仁温泉をチェックアウトした私たちは、その日の夜の宿泊地が松本だったにも関らず、佐久ICから望月宿方面へ。IC降りてから、道は悪くないですが、少々下道を走ります。
店の前に駐車場があり、4台ぐらい停められそうでした。ちょうど1台分空いていて無事駐車。宿のチェックアウトが12時だったから、ランチのラストオーダーに間に合うかハラハラしながらだったので本当によかった。そんなちょっと無理をしてまで来たかった理由は、お目当ての「味噌かつ丼」は平日限定だったからなんです。なかなか平日旅行に出る機会は少ないし、頑張って行ってみようということでした。店内は小上がりに4人用×4卓ありました。
「味噌かつ丼」を2つ、「そばしゅうまい」(150円)×2個を注文。
「そばしゅうまい」は、焼売の皮を広げた中に、蕎麦と肉でお団子を作ったものを入れて蒸したもので、自家製だそうですが、とても個性的な一品だと思いました。にぎりこぶしを一回り小さくしたぐらいの大きさで、想像したよりボリュームがありました。
「味噌かつ丼」は、舟形のカレー皿に入ってきました。底に御飯、その上に厚みのあるとんかつ、上から味噌タレ、脇にはキャベツやきゅうりの千切り、オレンジが一切れ。芥子もたっぷり。横から見ても上から見ても量が多そう。御飯の量は半分ぐらいででもいいかもと思いましたので、注文時に希望の御飯の量をお伝えするのがいいと思います。(笑)
お漬物とお吸い物がつきました。カツが味噌タレだから、お味噌汁ではなくお吸い物という配慮が嬉しいです。
御飯は自家栽培のお米で、少々柔らかめに炊かれていました。個人的にはカツには固めに炊いたものの方が合うように思いますが、御飯としての味はとてもよかったです。
カツのお肉がいい香り。脂身は程よく入っていて、残したり持て余したりすることはありませんでした。大きな切り身でしたから、とてもCPがいいと思いました。ソースは味噌がそれほど強くなく、名古屋風の味噌かつ丼が苦手な人でも抵抗なく食べられるものだと思いました。
↓この日はランチタイムサービスでアイスコーヒーを出してくださいました。(他のテーブルの方へも出ていました)
メインは手打ち蕎麦のお店で、メニューの「岩魚蕎麦」や「蕎麦セット(天丼と蕎麦)」など、かなり気になるものが色々ありました。平日しか頼めない味噌かつ丼を食べられたのも良かったけど、今度は休日にお蕎麦を食べに寄せていただきたいなあとも思いました。]]>
仙仁温泉 岩の湯 宿泊記(チェックアウト後)
http://natsuhome.exblog.jp/16901994/
2011-08-05T11:50:00+09:00
2011-09-27T00:04:24+09:00
2011-09-27T00:04:24+09:00
natchan72
11年8月長野旅
チェックアウト(清算)後、「もしお急ぎでなければお茶をいかがですか?」と声をかけていただきました。チェックインの時と同じフロント近くのサロンに着席。塩昆布にお湯を注いだ昆布茶と、美味しい落雁を出してくださいました。チェックアウト後にまでおもてなしをしてくださるところが意外であり、また嬉しくあり、この宿の良さはここにもあるんだなあとしみじみしました。リピーターが多い理由、納得でした。本当にいい宿でした。お世話になりました。
↓これは現金でお支払いしたら粗品ということで下さった手ぬぐい。ちょっとした気遣いが最後まで素晴らしいな!
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仙仁温泉 岩の湯 宿泊記(朝食)
http://natsuhome.exblog.jp/16897653/
2011-08-05T09:00:00+09:00
2011-09-25T23:31:28+09:00
2011-09-25T23:31:28+09:00
natchan72
11年8月長野旅
朝食は8時~10時の任意の時間に料亭「深仙庵」へ向かいます。こちらも木々が窓越しに見えるテーブル&椅子席でした。時間が一般的な旅館に比べると遅めですが、前夜部屋に届けられたフルーツとプリンをビニールに入れて冷蔵庫に保存してあったので、それで小腹を満たしておきました。朝食が遅くてもチェックアウトが12時ですからのんびりできます。
小松菜の冷たいジュースはミキサーで作りたてを持ってきてくださり、これがクセがなくてとっても美味しくて。朝食も期待が高まります。
料理はどれも手のかかったもので、感激でした。主食は、白い御飯or温泉で炊いた蕎麦粥orパンを選びます。
蕎麦粥を頼んだあとに、白御飯をお代わりすることは可能でした。
この日は、えんどう豆の胡麻和え、モロヘイヤの煮びたし、山芋すりおろし。
自家製豆腐(大豆だけで作ったというもので、今までに食べたことのない濃厚さでした)。
ひとくち雑穀御飯。
サラダ(信州のハム入り)、
信濃雪鱒を焼いたものには、スクランブルエッグと大根おろしとみょうがとクレソンが添えてありました。
お漬物3種は胡瓜とらっきょうと梅干で、自家製だそうです。味噌汁の具は夕顔でした。
朝食にもデザートがつくのは女性に嬉しいもの。葛の中に胡瓜とレモンが入った涼しげなものと、スイカとつぶ餡。
コーヒーは2杯分入って、ろうそくの火で温める保温装置付きでした!
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仙仁温泉 岩の湯 宿泊記(夕食/後編)
http://natsuhome.exblog.jp/16896403/
2011-08-04T19:00:00+09:00
2011-09-25T20:03:21+09:00
2011-09-25T19:45:09+09:00
natchan72
11年8月長野旅
「とうもろこしのスープ」は、やや洋風な感じもしました。ワインも合うお料理を目指していらっしゃるのかもしれないと思いました。私たちは古い人間なので、どうしても食事時の和風創作料理風のものでも日本酒がいいタイプなのですが。このスープ、裏ごしせず、皮を敢えて残してあるのが面白かったです。焼きもろこしが固形で入っているのも変化があって気に入りました。味は甘めでした。
メインは肉か魚を選べましたので、私が肉、夫が魚を注文し、途中で交換して両方楽しめました。結論から言ってしまうと、肉の味も良かったのですが、魚の方が味噌があまりにも美味しくて、余った分を残しておいて後ほどご飯で食べたりするぐらい気に入ったので、私たちは魚の方が値打ちがあると思いました。
メイン「石焼きステーキ」は、山葵とライムと桜塩が調味料として供され、それぞれちょっとずつつけて食べ比べてみました。
メイン「杉の香焼き」は信濃雪鱒でした。竹の皮にのってきます。この白身魚がとてもいい味でしたが、上述した味噌で、付け合せの色とりどりの野菜を焼いて食べるのもまたいいものでした。朴葉味噌が好きな人はハマるのではないかと思いました。
「梅酒ゼリー」は、なぜこの場所で出るのか不思議ですが、食いしん坊なので食べてしまいました。梅酒ゼリーの上に生クリームがかかっているので、デザートっぽいです・・。
「新じゃが蒸し」デザートを食べたあとの気分ですが、せっかくなのでいただきます。蓮根饅頭みたいな食感で、中にタコのようなものが入っていたような・・。
「ご飯」は枝豆が入っていて、かなり美味しかったです。
「止め椀」の出汁も良かったです。
「香の物」
「デザート」は蕎麦粉のクレープ、プラム、アイスクリームでした。この蕎麦粉のクレープが分厚くて、満腹な上だったのでちょっときつかったです。もっと薄く作ってもらえると嬉しいな。
「食後の飲み物」ほうじ茶と別にコーヒー、紅茶、ハーブティから選べたので、夫はコーヒー、私は寝られなくなるといけないのでハーブティーを選びました。満腹の胃にも優しいハーブティー、嬉しかったです。
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