なっちゃんのダイニング

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読了 香納 諒一:幻の女

読了 (○、◎などは私の好み度)

◆香納 諒一:幻の女 ○~△
出版 : 角川文庫
ISBN : 4-04-191104-4

5年前に突然姿を消した女性と偶然の再会をした弁護士栖本。喜びもつかの間、翌日彼女は他殺体と見られる姿で発見されてしまった。栖本の留守番電話には相談したいことがあるとのメッセージが残されていたのが気がかりで、仕事を休んで真相を究明することに。次々と謎解きされると共に栖本の身にも危険が及ぶ。第52回日本推理作家協会賞受賞作品。

読み終わってみればスケールの大きさ、人間関係の複雑さなど感心するところが多いのですが、なんでもないときの文章が単調に思えてあまり好みでないのと、個人的にはこの主人公にあまり好感を持てなかったので○~△かな。長くて大変ですが、推理物好きな人には読み応えがあるのかも。
by natchan72 | 2007-12-29 15:00 | 読書