■朝食
スパゲティミートソース
サラダ
■お弁当
焼鮭
卯の花
ニラと人参と豚肉炒め
ご飯
■夕食<外食>うどん処 おはな 志木南口店
https://tabelog.com/saitama/A1103/A110302/11042086/東武東上線・志木駅・南口を出て、埼玉りそな銀行の角を左へ曲がり、セブンイレブンの前でイオン側へ渡って、イオンのお花屋さんとコナミスポーツが入るビルの間を進んだ右側のマンション1F部分にある、うどん居酒屋さんです。朝霞台駅の近くに前からあって、そちらが盛況のようでしたが、その店の二号店です。訪問時は朝霞台でやっていらしたオーナーさんが志木南口店にいらっしゃるようでした。
12月にこの店の存在をシルビアンさんの食べログ投稿で知り、その日の土曜に電話してみたら、さすがに忘年会シーズンだったから満席で、その時からすっかり忘れていたのですが、年が明けて1週目の金曜夜に仕事帰りに珍しく外食して帰ることになり、寄ってみたら空いていて無事入れました。急遽の外食だったので、写真がスマホで残念ですが。そして外観も撮り忘れました。
ガラス張りで中がよく見えるお店で、ガラスの汚れがちょっと残念だなあと思いつつ入店。壁に子供さんが書いた画が貼ってあるところは朝霞台店と同じ感じ。個人的な感覚ですが、禁煙のキッズカフェで子供連れをメインターゲットにしている店であればこういう装飾はいくらでもすればいいと思いますが、全面喫煙可能な居酒屋でこういうのはどうかなあ。子供嫌いな人は袈裟までというか、そういう類のものも苦手だったりするわけで。
さて、2名で訪問し、「プレミアム・モルツメガジョッキ」(820円)×1、「豊盃」(680円)で乾杯。途中「天吹(ぬる燗)」(670円)を追加しつつ以下を食べました。
「刺身三種」(820円)
→当日は、ヒラメ、アオリイカ、ブリでした。刺身のツマの大根が少なくて、添えられた大葉の周囲が黒ずんでいてわさびがチューブを絞った形だったのが残念でした。朝霞台店で刺身が美味しかった印象があったから頼んだけど、年始だったから日が悪かったのかなあ。でも自宅でも大葉を買って余ったら、茎に水を浸けて保存すれば綺麗に日持ちするし、そういうちょっとした配慮がないような印象を受けました。
「カリカリきつねコロッケ」(490円)
→油揚げを裏返してその中にポテトを入れて揚げたコロッケで、バリバリした食感が楽しい一品です。
「自家製烏賊の塩辛」(490円)
→大根おろしとゆず皮が添えられたサラっとした味の塩辛でした。これはこれでファンがいそうだけど、私たちの好みの塩辛とは違うタイプでした。
「砂肝のガーリック炒め」(590円)
→もっとオイリーでニンニクがっつり系のものを想像したんですが、砂肝を使った野菜炒め風でした。上にあしらわれた万能ネギの小口切が白く乾燥していたり黒ずんでいたのが残念でした。
「鯛の炊き込みご飯」(210円)
→鯛の炊き込みご飯が一杯単位で注文できるのがとてもありがたいです。
「かけうどん」(420円)
→せっかくうどん屋さんなので〆はこちらに。わかめと万能ねぎの小口切がのっていました。うどんは思ったより硬すぎず、これは満足でした。
お会計は計5,190円(一人当たり約2,595円)。日本酒が美味しかったし、〆まで食べられて家で料理と洗い物をしなくて済んだので気分転換にもなって楽しかったですが、お恥ずかしい話ですが、一家の一食が5千円を超えると給料の安い私にはちょっとキツイかな。
それにしてもお酒の冷蔵庫のガラスも結構汚れていたし、もうちょっとメニュー数をしぼって時間を作って店内清掃に気を配った方がいいと思うけど。新しい店なのに。
カウンター席もあるので、一人でふらっと寄るにも使いやすいし、ランチタイムも営業しているみたいなのでそちらも家族連れて使いやすい志木界隈の人には有難い店だとは思うので、老婆心ながら。