■朝食
豚汁
マルシンハンバーグ1/2個
ご飯
■お弁当
ひじき煮
もやしのおかか和え
マルシンハンバーグ
ご飯
■夕食 <外食>真壁屋
http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13116653/
東武百貨店のレストラン街にある秋田・稲庭うどんを中心とするお店です。月曜の夜、2名で訪問しました。店内は4人用の席が多めで、2人用も少しありました。半分程度の入りだったので4人用にどうぞと言っていただき広い席に着席。冬季はきりたんぽ鍋などもできるようで、テーブルに電磁調理器埋め込み式でした。
「(冷)比内地鶏のつけうどん」(1,380円)+「ミニギバサ丼」(300円)
「(温)比内地鶏うどん」(1,380円)+「ミニ炊き込みご飯」(300円)
を注文しました。
どちらも、ギバサという秋田名産の粘り気のある海藻の小鉢と、
いぶりがっこ(燻製沢庵)2枚が添えられていました。
このギバサがなんとも美味しくて、その小鉢にうどんを入れて食べてみてもなかなかでした。
「ミニ炊き込みご飯」は季節によって具が変わるようなのですが、この日は鶏肉とごぼうでした。しっかりめの味付けで、おこげはありませんでしたが、ご飯がパラっとしていて美味しくいただけました。
「ミニギバサ丼」は粘り気がとろろ汁のように満腹感を誘うのか、ご飯が多めだったのか、かなり満腹度合いが高かったです。これは胃袋に自信のある人向けかもしれません。
「(冷)比内地鶏のつけうどん」はレモンが別皿で添えられ、お好みでどうぞ、とのことでしたが、やはりかけてしまうとレモンが勝ってしまうので私はナシの方が好きでした。つけ汁は少々正油も入っている、ダシの味がしっかりと美味しいものでした。
「(温)比内地鶏うどん」はダシがつけうどんとはまた違う感じで、どちらかというと塩系に感じ、やや塩が強めに感じました。うどんの量は多く感じ、この量があるならミニ丼は要らなかったなあと反省。
どちらも焼き葱がたっぷり入っているのが好感でした。鶏肉や舞茸などがたっぷり入っていたのも満足でした。
値段的には少し高く感じますが、元々稲庭うどんというのは高級品ですし、池袋でデパ上なので立地的にも仕方ないのかなと。日本酒や生ビールもあるようですが、温かいお茶をまめに足してくれるのでお酒類を飲みたくない日の夕食にも入りやすいです。また利用させてもらいたいと思います。