■アントニオ猪木酒場 新宿店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13049156/
友人の結婚パーティーの二次会で訪問しました。「アントニオ猪木酒場」さんは一度行ってみたかったお店なので、とっても嬉しかったです。ビルの上階で、エレベーターを降りたら店ですが、広々していて開放感があるのが良かったです。
広い店なので、貸切ではなかったのですが、1段上がったリングに見立てたフロアでの二次会で、テーブルの周囲にスツールの席でした。飲み物はテーブルに運ばれるアサヒスーパードライ瓶ビールの他、サワー類やウーロンハイなどがお冷用のピッチャーみたいなケースに入れられてまとめて置かれているのですが、種類も豊富でザブザブの飲めました。箸袋の「元気があれば何でも飲める!」が笑えます。
料理は程よい間隔で運んできてくださり、以下のようなものを食べました。
たこのカルパッチョ
サーモンとクリームチーズサラダ
シーザーサラダ
ハムカツ
爆弾肉団子
コブラツイスト
骨付きチキン
昔懐かしいナポリタン
HP(http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/index01.html)によると、昭和の時代、金曜8時にワールドプロレスリングを見ながら食べた夕食「昭和の食卓」の再現―がコンセプトなんだそうで、確かに料理も懐かしいものと、それとプロレスにちなんだ面白いネーミングがついているものと、どちらも楽しめました。
味もボリュームも申し分なく、スタッフの方々の笑顔も心地よかったです。これでパーティー料金4,500円とは大満足。また今度は職場の飲み会などにも使ってみたいです。ご馳走様でした!