■2009/3/2の夕食 <外食>プチコニシ
・・・久しぶりに早めに仕事を切り上げた夫が「中野坂上のプチコニシで一杯やろうかな♪」なんてメールしてきたので一緒に行くことにして現地集合~。
いつも楽しみにしている公式ブログ(
http://fujikonishi.seesaa.net/ )を見ると、
「今日は風こそ強いものの、日差しは暖かいので ちょっと春っぽいものを選んでみました!!」とのメッセージ。
1杯は今日のオススメのグラスワインから
「(赤)ドメーヌ グラムノン コート デュ ローヌ“エレマンテール”2007(1glass ¥1030)」を注文♪
同じく公式HPによると「グラムノンの初リリースキュヴェ、エレマンテール。ドメーヌから10kmほど離れた標高300~400mの畑のぶどうを使用しており、樹齢は40年。ポテンシャルの高いワインのため、他のキュヴェよりかなり長いマロラクティック発酵が行われました。」とのこと。
ワインに知識のない私は何のことやら。。。で、ググってみたところ
・「ドメーヌ・グラムノン」とは、南ローヌの偉大な自然派ワインの生産者のようです。
・「キュヴェ」とは、発酵漕を意味するキューヴ(Cuve)からできた言葉で、発酵漕の中のワインという意味とのこと。
だそうで。なーるほど~。
もう1杯は今日のオススメのグラスワインから
「(白)ジャン リケール コート デュ ジュラ“レ サル”2007(1glass ¥750)」を注文。
HPによると「久々にジュラワインが登場です。抜栓後、時間が経てば経つ程香りや味わいが広がってくる」とのこと。
・「ジュラ」とは「フランス東部の、スイスと国境を接するジュラ県で生産されるワイン」だそう。wikiによると「ピノ・ノワール種による赤ワインも少量生産されているが、大半は白ワインで、サヴァニャン種から造られる白ワインが多い。
この地方で特に個性的なワインは、vin jaune(黄ワイン)と呼ばれるもので、シェリーと似た作り方をする、かなり黄色みの強い辛口の白ワインで、ブドウの強い香りのほかに、紹興酒のような香りがつき、非常に深い味わいがある。」とも。
どちらも美味しかったですが、赤の「ドメーヌ グラムノン コート デュ ローヌ“エレマンテール”2007」の方が私も夫も好みでした♪
お料理は一皿は「豊後水道 真鯵とわさび菜のサラダ」(930円)を。緑色の葉っぱは、エンダイブかと思ったのですが、わさび菜なんですね~。エンダイブの苦味の代わりに辛味があるとのことですが、そんなに辛くはなかった。食べやすい葉っぱでした。真鯵のお刺身(?)が分厚くて美味しかった!歯ごたえもあって上物でした~。ドレッシングの味付けがいいのでしょうか、生のお魚とはいえワインにもしっかり合っていました。
もう一皿は先週金曜日に私が一人で食べた「長崎産甘鯛のうろこ付けカリカリ焼き」を夫にオススメして一人で食べてもらいました。これは絶品ですね!