なっちゃんのダイニング:2010年1月帰省旅
2010-11-04T11:45:02+09:00
natchan72
食べたもの中心にアップしています。
Excite Blog
2010年1月 帰省旅 目次
http://natsuhome.exblog.jp/15400434/
2010-04-10T14:27:00+09:00
2010-11-04T11:45:02+09:00
2010-11-04T10:58:16+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
【2009/12/29】
12/29(火・休)の朝食
新幹線で12/29(火・休)の昼食その他
六甲山ホテル宿泊記(外観・館内)
六甲山ホテル宿泊記(庭とチャペル)
六甲山ホテル宿泊記(部屋)
六甲山ホテル宿泊記(景色・前半)
六甲山ホテル宿泊記(景色・後半)
六甲山ホテル宿泊記(サウスロード)
六甲山ホテル宿泊記(トップオブロッコウ)
六甲山ホテル宿泊記(レトワール・ディナー)
【2009/12/30】
六甲山ホテル宿泊記(レトワール・朝食バイキング)
水野家 六甲道店
大阪王将 六甲道店
フィッシュダンスと神戸港震災メモリアルパーク
ホテルオークラ神戸 カフェレストラン カメリア
座屋 神戸
【2009/12/31】
珈琲の青山 道頓堀店
ゆかり 法善寺店
クレープリー・アルション
12/31(木)の食事とミナミへお出かけ
【2010/1/1】
1/1(金)の食卓(実家で)
【2010/1/2】
1/2(土)の食事(実家での朝食、たこ昌、新幹線での巻寿司)]]>
1/2(土)の食卓
http://natsuhome.exblog.jp/14138689/
2010-04-10T14:26:00+09:00
2010-04-16T21:38:18+09:00
2010-04-10T14:26:42+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
■昼食 実家にて鰻丼とタコと鯛の刺身
●実家のカニサボテン
●阪神芦屋駅から見える大好きな景色
■おやつ <外食>「たこ昌」
早くも年は開けて2010年1月2日。年末は『ゆかり』さんと『クレープリーアルション』さんに入ったのですが、まだ今回の帰省では「たこ焼き」を食べていませんでしたので、リベンジといいますか、「たこ焼き」目当てで、自宅へ戻る新幹線に乗る前に再び難波を訪れてみました。
12月31日はさほど人出の多くない難波でしたが、1月2日は一転。どこもものすごい人です。初売りバーゲンもあっての人出のようです。お目当てのお店は3重ぐらい並んでいたので諦めて、ちょっと歩いて見つけたのがこちら。
店頭のたこ焼きには並んでいらっしゃいましたが、店内で食べるにはたまたま並んでいないとのことで、すぐに着席。これは嬉しい。しかも薄味の澄まし出汁で食べる明石焼きもあるのが嬉しいです。
店内は2階席と1階席があるようですが、1階席へと案内されました。
「たこ昌」さんは冷凍のたこ焼きも販売されているので、名前的には珍しくないのかもしれませんが、ちゃんと店頭で手焼きしていらっしゃるし、現地で食べる値打ちとしては行列のすごい他店となんら変わりないように思いました。
喉が渇いていたので「酎ハイ(レモン)」(380円)を1杯注文。
注文したのは「明石焼」(820円)と「秘伝 しょうゆ味 たこ焼」(720円)。
「明石焼」はダシにつけて食べるもの。ふわとろで大好きな食感。優しい味で大好き♪
もうひとつ「秘伝 しょうゆ味 たこ焼」は一部はそのまま、一部はソースをかけて食べました。これもシンプルな味で堪能できました。
ご馳走様でした。今度は冷凍のものを駅売店などで買って家でも楽しんでみたいな。ちなみにお正月はやっていないとのことでしたが、壁に「串かつ5本セット」(800円)、「どて焼」(500円)などのメニューも貼ってあり、ちょっと興味あるな~と思いました。
それにしても「たこ焼き」ってこんなに高いものだったのですかね。もう何年も店でたこ焼きを食べたことがなかったので比較しようがないのですが、1粒100円検討とはなかなかいいお値段だなあと。
●乗ったことないけど、ドンキホーテの観覧車いつもすごいなあと思って眺めます。
●えびす橋が綺麗にリニューアルしていました。
●新幹線の乗車。帰りはN700系のぞみです。
N700系には座席に充電器が付いていました!
■夕食大名巻き(新幹線にて)
大きな太巻きを1本購入し、新幹線で半分ずつ食べました。
●品川到着~。
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1/1(金)の食卓
http://natsuhome.exblog.jp/14138557/
2010-04-10T14:02:48+09:00
2010-04-10T14:02:46+09:00
2010-04-10T14:02:46+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
■朝食 実家にて雑煮とお節
年々簡単になるお節です。今年はお重も出さなかったらしい。
頂き物の赤ワインで乾杯。
実家のお雑煮は、母が東京出身だからか、鶏肉入りのすまし汁に各餅。具は鶏肉と三つ葉だけ。
煮物
■昼食 実家にて
ビゴのミートパイ
ビゴの明太フランス(をオーブントースターで焼いたもの)
母手作りのポテサラと鶏の塩焼き
●おやつ
アンリシャルパンティエの小さなフィナンシェなど
■夕食 実家にて
前日、大阪の友達が持ってきてくれた、北海道からお取り寄せしているジャガイモちゃん。
牛肉と椎茸のソテー
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12/31(木)の食事とミナミへお出かけ
http://natsuhome.exblog.jp/14137756/
2010-04-10T11:07:14+09:00
2010-04-10T11:07:12+09:00
2010-04-10T11:07:12+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
実家にてポテトサラダ
ビゴのピザ
●阪神芦屋から阪神なんば線に乗って難波へ~。
↓これは難波に到着したときに反対ホームにいた電車
●道頓堀のカールおじさん看板
●黒門市場、初めて行きました。
●帰りの阪神電車車窓から
■夕食 実家にて
(↓黒門市場で買った押し寿司)
(↓黒門市場で買った油揚げ)
↓これは年越し蕎麦。出汁が物足りなかった。(笑)
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クレープリー・アルション
http://natsuhome.exblog.jp/14105972/
2010-04-05T22:30:29+09:00
2010-04-05T22:30:28+09:00
2010-04-05T22:30:28+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27003897/
「ゆかり」でお好み焼きを食べたあと、大阪在住の友人の案内で3名でやってきたのはこちらクレープ屋さん。フランスではクレープが食べられるカフェのことをクレープリーというのですね。初めて知りました。なんか素敵な響き「クレープリー」。角地にある戸建の店で、外観もパリにありそうなお店で期待が高まります。
まだランチもやっている時間帯でしたが、クレープとお茶だけでもいいとのことで、3Fへと案内していただきました。階段で上がります。
席と席の間はかなり狭いです。あまり親密でないカップルよりは、女同士とか家族連れとかの方がしっくりくる感じかなあ。
ケーキセットもありましたが、せっかくクレープリーなので、ということで、3名ともクレープセットを注文しました。このクレープセットなんと、飲み物とセットで850円。しかも紅茶などはポットサービスで2杯飲めちゃう。CPめちゃくちゃいいです。流行るはずです。
私は「モンブランクレープ」と「本日の紅茶」。
夫は「オムレットバナーヌ」。
友人は「ミルクレープ」
モンブランの底の部分が固くてかなり甘いものだったので、その点はちょっと私の好みと違ったのですが、それ以外は「クレープってこんなにしっとり、もちもちしていて美味しいものだったの!?」と目からウロコの美味しさ。とにかくその食感はすごいです。私が知っていたクレープの5倍ぐらいの厚さがあるんじゃないかと思うほど。
3人とも少しずつおすそ分けしあって味見をしましたが、具としては私は定番の「チョコバナナ」が一番しっくりくるような気がしました。
クレープの他に、ガレットもありましたので、甘いものが苦手な人と一緒に行っても大丈夫そう。また、ランチなどの食事も興味深いです。今後大阪へ行く機会があるたびにぜひ立ち寄りたいと思える素敵なお店でした。
(2009/12/31)]]>
ゆかり 法善寺店
http://natsuhome.exblog.jp/14098563/
2010-04-04T23:08:07+09:00
2010-04-04T23:08:06+09:00
2010-04-04T23:08:06+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
帰省の際、大阪在住の友人と難波で待ち合わせ。「粉ものが食べたい」という私のリクエストで連れてきてもらいました。12月31日ということで、第1希望と第2希望の店はお休みで、こちらになったわけですが、結論を言うとこちらもかなり美味しくて大満足でした。
人気のお店ということで、11時開店と同時を目指して行きました。それが功を奏して1順目で着席。色んなメニューを食べたことがあるという友人のアドバイスを受けながら選んだのは以下のもの。
「スジネギ焼き」(1,150円)、「お好み焼き 御堂スジ」(950円)、「塩焼きそば」(840円)。
それに、夫は「生ビール(中)」(530円)、私と友人は「生ビール(小)」(410円)を。昼間っからビールの飲むのって久しぶり~。休暇中って感じで楽しい。
席に鉄板があり、お店の人が焼きにきてくれるという仕組みです。目の前で焼く風景を見られるし、プロの手で焼いてもらえるし、一石二鳥です。
「お好み焼き 御堂スジ」は、そのネーミングが大爆笑な一品。焼くのを見るのも醍醐味です。半量の生地を鉄板に敷いた上に串に刺さったスジ肉を置き、その上から半量の生地をのせ、焼きあがったら串を引き抜いてくれます。お好み焼きの中から串が見えている風景を見たの初めて。楽しいです~。これはソース、マヨネーズ、青海苔、かつおと定番のものを全部かけて食べました。ふんわりした食感もなかなかです。
もう一つは「スジネギ焼き」。スジが重なってしまいましたが、スジ大好きだし関東ではあまりお目にかからないから、重なっても気にしない。スジ肉たっぷりでいい食感。これはポン酢をかけて食べました。お好みでマヨもつけるといいそうですが、私はポン酢だけで十分な気がしました。
どれも葱が関東ではあまり入手できない太い青葱を使っているのが嬉しいです。うちの近所のスーパーでは、白葱、万能葱、季節によって深谷葱や下仁田葱などが売られるだけで、細い青葱も太い青葱もないものなあ。
もう一品は焼きそばを。
関東ではイオン越谷レイクタウンにも入っているそうなので、ぜひぜひまた越谷店へも行ってみようと思いました。お店の人の感じもいいし、味もいいし、いいお店に入れてよかったです。案内ありがとう!
(2009/12/31)]]>
珈琲の青山 道頓堀店
http://natsuhome.exblog.jp/14090815/
2010-04-03T23:05:01+09:00
2010-04-03T23:05:00+09:00
2010-04-03T23:05:00+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27037266/
12/30は「座屋」で夕食を食べてから実家へ行って実家泊。朝食を実家で食べて(別記事にて)、阪神なんば線で難波へ出ました。
大阪在住の友人との待ち合わせに少し時間があったのでこちらに入ってコーヒーを飲むことに。道頓堀の『かに道楽』の並びのとてもわかりやすい場所。
私の記憶の中では、どうもこの『珈琲の青山』と『珈琲館』がごっちゃになっていましたが、別物でした。でも照明が明るいところとか、ソファっぽい席とか、ちょっと似ていませんか?(笑)
ブルーマウンテンブレンドコーヒー(580円)を注文。ブルーマウンテンじゃなくてもっと普通の安いコーヒーでもいいと思ったんですが、メニューを見るとこれが一番安いコーヒーでした。デフォルトでブルーマウンテンがブレンドされているそうで。
とはいえ「アメリカンコーヒー」も同じ580円。他には代表的なところでは、「紅茶」650円、「ハーブティー」580円、「ココア」750円、「メロンソーダ」580円など結構お高めの値段設定です。たぶん長居される方が多いからなのでしょう。
店内は分煙されており、空気清浄機も複数台置いてあるものの、仕切り扉はないので、禁煙席に着席していても、かなりタバコ臭く感じました。
コーヒーカップは綺麗なもの。シュガーポットの中にはグラニュー糖とコーヒーシュガーが混ざったものでした。コーヒーシュガーって懐かしいなあ。コーヒーの色と味がする小さな氷砂糖みたいなものなのですが、若い人は知らないかも?
お値段が高いだけあって、コーヒーの味は美味しくて満足。難波の一等地という土地代も含まれてると思えば納得価格でした。
ちなみにトイレは、男女別ではなく、洋式と和式が1つずつありました。
(2009/12/31)]]>
座屋 神戸
http://natsuhome.exblog.jp/14047479/
2010-03-28T23:30:00+09:00
2010-03-28T23:35:46+09:00
2010-03-28T23:30:00+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.gnavi.co.jp/k944300/
神戸在住の友人から「美味しい店があるのよ。カツオがね、カツオ違いじゃないかと思うぐらい違うの。」と聞いて興味を持った店。東京は銀座にもお店があるようなのですが、ぐるなびを見ると、銀座店よりもリーズナブルな価格設定だったので、帰省ついでに寄らせてもらうことにして予め予約。2009年の年末は30日が最終営業日だったそうで、その日に伺いました。「座屋」と書いて「いざりや」と読ませるのが印象的な店名。毎日高知から空輸で新鮮な魚を運んでいるそうで楽しみでした。
場所はJR元町駅の東口から北側(山側)へ出て、鯉川筋を坂を上る感じで進み、生田新道の信号を対岸に渡った角にあります。和食っぽくない外観で、バーかな?って感じです。
靴を脱いで板張りの店内へ。左へ回り込むように進むとカウンターの内側がオープンキッチン、こちら側が掘りごたつ式の椅子になっていました。2名の場合は1Fのカウンター、3名以上なら2Fの席が使えるようです。
(↓二階席へはこの料理専用手動エレベーターで上げるそうです。)
飲み物メニューを見せていただいてまずは日本酒を冷で1合ずつ(ぼっちり、亀泉 貴賓)をグラスでいただきました。
お料理は、初めての訪問ということで、月替わりのおまかせコース(4,500円)を電話予約しておき、当日の内容な以下のようなものでした。
<師走のお料理>
「食前酒」
→奈良県の鶯梅(おうばい)という梅酒が出てきました。帰宅後ネットで検索してみたら、もしかしたら現在は「梅乃宿の梅酒」という名前に名称変更された日本酒で漬け込んだ梅酒のことかもしれません。
「お通し」
→「寒ボラの南蛮漬」
「前菜:師走の始め 七種盛」
→ずわい蟹、胡麻豆腐のほうれん草、ふぐ皮の煮こごり、あんきもフライ、かぶら寿司、むかご、銀杏、鶏腿肉。とても美しく盛られていました。どれもひとつひとつ丁寧に仕事がされていてこの値段のコースで本当にいいの!?とびっくりでした。
「造里」
→「戻りかつおの塩たたき」かつおは旬を外れていたので当日は食べられないかもしれないと思ってたのですが、この日は運良く入荷したそうで大変嬉しかったです。「淡路でんすけ穴子、かつお刺身、あおり烏賊」どれも新鮮で美味しい~。淡路の穴子にもブランドがあるのですね♪
「お椀」(金目鯛と聖護院大根の粕汁)
→見た目もとても綺麗ですが、大根や金目の下仕事も素晴らしい。オープンキッチンならではの醍醐味。
<コースとは別に注文した品>
「うつぼのたたき」(1500円)
→「うつぼ」というお魚を食べたことがなかったので、一品料理の中から追加注文してみました。コラーゲンたっぷりな感じのお魚でした。
ここでお酒は「土佐鶴」を熱燗で1合(600円)いただきました。
「とらふぐ唐揚げ」
→衣まで美味しいです。デュラムセモリナ粉使用だそう。ライムをしぼって食べました。食べやすい身と、骨付きの身が各1切れ。うぐいす骨(お腹の下)あたりの部分が入っていてめちゃラッキー。
「焼き魚」
→「寒鰤の西京焼き」。魚が美味しいのは勿論のこと、器の底の春菊のソースや、初物の姫筍をグリルしたもの、紫イモの素揚げなどの添えものも見た目も味も良かったです。
「強肴」
→「天然猪肉の柔らか煮」は猪を5時間蒸し煮したものをメインに。海老芋、くるみソース、チンゲンサイ、白舞茸が添えられていました。
「お食事」
→「真珠貝のかき揚げご飯」でした。塩昆布を混ぜ込んで炊いてあるので味わい深くていいです。かき揚げの量も多すぎず、満腹でも食べきれました。「味噌汁」はあっさりと海苔入りで飲みやすいものでした。
「熱いお茶」
「デザート」
→この店、本当にすごいです。デザートまで全く手抜きなく手作りです。お品書きに「柚子」と書いてあったので、柚子のゼリーぐらいだろうと想像したらとんでもない。勿論柚子ゼリーも好きですが、ゼリーが悪いというわけではなく、もっと手の込んだものが3品柚子尽くしで出てきたのに感激。この日は、柚子プリン、柚子シフォン、柚子アイス、それに胡麻せんべいが添えられていました。シフォンはコースを食べている途中にオーブンから取り出しているところも見えていました。
和食系のお店でデザートにまでこれだけこだわっているお店、滅多にないんじゃないかと思いました。デザート好きとしては嬉しい限り。
この日はたまたま香水のきついお客さんが隣に案内されてしまい、途中から鼻で息をしないように食事をしたので息苦しかったですが、お料理はとってもいいお店でした。ご馳走様でした。
(2009/12/30)]]>
ホテルオークラ神戸 カフェレストラン カメリア
http://natsuhome.exblog.jp/14046527/
2010-03-28T22:12:28+09:00
2010-03-28T22:12:27+09:00
2010-03-28T21:59:40+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28000992/
神戸の知人と会うのに利用しました。知人は車なのでホテルが停めやすくていいのだそうです。私はJR三宮駅前、ミント神戸の前にできている立派なバス乗り場(利用時は特急バスなども乗り入れるバスターミナルの8番がホテルバス乗り場でした。)から無料シャトルバスで行きました。
ロビーと同じフロアにあるカフェレストランが『カメリア』です。15:30頃だったので、ロビーにはチェックインを待つ長蛇の列。お正月をシティホテルで過ごす人って多いんですね~。宿泊者が多い日だったのか、おやつ時にも関わらず店内は先客なし。後から2組ほど来られましたが、ゆったりしていました。
窓は広いですが、ロビーフロアなので眺望はあまりよくありません。テラスのような場所にオレンジ色した小型潜水艦のようなものがあり、不思議に思っていたら、川崎重工さんのショールームのような建物なのだとか。(帰りがけにお店の人に尋ねたところ教えていただきました。)
注文したのは、入口にあるショーケースにあってその大きさに目を奪われたシュークリーム!それにコーヒーをセットにして「ケーキセット」にしました。知人はチョコレート系のケーキを合わせていました。
シュークリームはシューがしっかりしたちょっと固めのタイプ。そして甘いです。カスタードクリームはトロトロ系。スプーンですくって食べても良さそうなぐらいです。トロトロ系のカスタードクリーム&固めシュー好きな方には堪らない組み合わせでしょう♪(私はどちらかというと、柔らかいシューの方が好きなんですが。)
コーヒーはちょっと薄かったかな~。
お水をまめに継ぎ足しに来てくださったりとお店の人は親切ですし、静かな感じですので、ゆっくり話をするのにはぴったりの店だと思いました。
(2009/12/30)]]>
フィッシュダンスと神戸港震災メモリアルパーク
http://natsuhome.exblog.jp/14046651/
2010-03-28T22:11:41+09:00
2010-03-28T22:11:40+09:00
2010-03-28T22:11:40+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
まずは「フィッシュダンス」。これはできたときは衝撃的でした。この中のフィッシュダンスホールもパーティーなどに使用されたりして流行っていたなあ。ただ、これが安藤忠雄氏監修のもとにつくられたことや、右隣がトグロを巻く蛇をイメージされているなんてことは全然知らなかった。
ポートタワーは今も健在でした。
「神戸港震災メモリアルパーク」」というものができていて、今回初めて見学しました。
見上げるとオークラがそびえたっています。
(2009/12/30)]]>
大阪王将 六甲道店
http://natsuhome.exblog.jp/14044562/
2010-03-28T17:34:00+09:00
2010-03-28T21:49:38+09:00
2010-03-28T17:34:46+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280108/28004047/
京都が本社の「餃子の王将」は何度も利用したことがありましたが、大阪王将に入るのは初めてです。東京にも池袋店など私が利用しやすいと思われる店はあるようなのですが未訪問で。
『餃子の王将』はJR六甲道駅のすぐ西側にありましたが、こちら『大阪王将 六甲道店』は駅の西側の道を北(山側)へ上がり、横断歩道を渡り、商店街を少し歩いた途中、右側へ路地を入った右手にありました。
ドアの横にはレジがあり、持ち帰り用の窓が開いていました。ほぼ同時に到着した一人客2人が先にそれぞれ2人席に着席すると、あとは4人席が1つしか空いていませんでした。私たちは2名でそこに着席したんですが、「こちらの席は3名以上でお願いします」とシールが貼ってあるのが気になって落ち着きませんでした。(結果、別に注意を受けるわけではありませんでしたが)
見回すとお店のホールには女性が1人だけです。調理場は男性が1人だけ。家の近所の同規模の『餃子の王将』はいつも5~6人は人がいるけど、ここはすごい少数精鋭なんだなあと関心を持ちました。ただ、その弊害なのか、注文しようと声をかけても「少々お待ちください」と言い続けてられ、5分ぐらい待たされました。
沢山あるメニューの中から悩んで注文したのは「ラーメンチャーハンセット」と「生ビールセット」(880円)。
ラーメンは醤油味のあっさりスープで、麺が黄色いタイプ。具はチャーシュー2枚やワカメ、うずら卵が入っていました。葱が青ネギの小口切りなのが「関西だ~」という感じで嬉しい。チャーハンに入っているネギも青ネギです♪
ビールセットのおかずも面白かったです。グラスの生ビール、キムチが小皿で、あとは鶏唐揚げ、海老天が盛られていました。
餃子は普通に美味しくいただきました。タレが酢醤油系のものとは別に胡麻ダレがあるのが面白い!と二種類のタレで堪能しました。店の壁に貼ってあるポスターには「大阪王将の餃子は工場で衛生的に作られている」とのこと。『餃子の王将』は店で皮に具を手作業で詰めているので、これは意外でした。まあ、工場で衛生的に作られたものの方が好きな人にはいいのでしょうね。
レジでお会計をしている時、丁度お持ち帰りのお客さんが窓口に来て、常連さんだったのか、女性の店員さんはそちらと雑談を始めたので、私たちには無言でお釣りを渡し、「ありがとうございます」の一言もありませんでした。厨房にいらっしゃった男性の方にも目をやりましたが、視野には十分入っていると思われましたがやはり「ありがとうございました」の一言もありません。うーん、年末でお店の人も疲れていたのかなあ。それとも、見たことのない旅行客っぽい私たちだったから、別にリピートしないんだろうと思われたのかな。正直ちょっと残念だったかな。
ともあれ、地元ではとても人気のあるお店のようで、大繁盛しているところで食事ができて良かったです。ごちそうさまでした。
(2009/12/30)]]>
水野家 六甲道店
http://natsuhome.exblog.jp/14044525/
2010-03-28T17:28:39+09:00
2010-03-28T17:28:38+09:00
2010-03-28T17:28:38+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280108/28024207/
水道筋商店街にある水野肉店のコロッケ部門のお店。元はお肉屋さんの店頭で販売していたコロッケを独立させた店で、私が関西に住んでいた頃にあったのは、阪急岡本店ぐらいでしたが、なんとJR六甲道の改札を出た横にも出店しているのに気付きました。今でこそ実家ではパルヤマトという阪神芦屋近くの店で肉を買うことが多いようですが、パルヤマトができるまではわざわざ電車に乗って水道筋商店街まで行って肉を買っていたというほどの水野ファンだったのでした。
そんなにお腹は空いていなかったのですが、せっかく見つけたお店なので購入してみることに。選んだのはビーフコロッケ(84円)、
一口ヘレカツ(94円)、
丸いミンチカツ(126円)、を各1つ。
ビーフコロッケは肉の多いデラックスというのもありましたが、これでもちゃんと肉を確認できました。ここのコロッケはちょっと甘めで好きです。
特に気に入ったのはミニ丸型ミンチカツ。ミニサイズですが、厚みがあるので、揚げるのに5分以上かかるそうです。どれも注文後に揚げてくれるのでアツアツです。これは肉汁がジューシーでめちゃうまです。ミニヒレカツも美味しかったでが、私としてはミンチカツの方が感動的かな。
手渡してもらうときに夫が「ソースはないんですか?」って聞いちゃってました。お店の人、ニッコリ笑いながら「一度そのまま食べてみてください」って。確かにこの店のものは薄味がついているのでソースはいらないと思います、それと、ミンチカツは特に肉の旨みも味わいたいからソースなしの方が私もオススメだと思います。冷めた状態で食べるときはまた別かもしれませんけどね~。
駅で手軽に買えて六甲道利用者の方は羨ましいな~。また関西に帰省したら私もお世話になりたいです。ちなみにイートインコーナーはないので、購入してから近くの道で立って食べました♪
(2009/12/30)]]>
六甲山ホテル宿泊記(レトワール・朝食バイキング)
http://natsuhome.exblog.jp/14043954/
2010-03-28T15:51:00+09:00
2010-03-28T17:23:18+09:00
2010-03-28T15:51:27+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
朝食も宿泊プランに含まれていました。和洋バイキングです。最近はバイキングでもさほど量を食べられなくなってきているのが悔しい(笑)ところですが。
スクランブルエッグ、ベーコン、ウインナーなど定番料理は素材が良いように感じました。嬉しかったのは六甲山牧場の牛乳、ヨーグルト。泊まった宿の朝食バイキングでその地域ならではの食品が出るとテンション上がります。
パンもクロワッサンやバターロールなどの定番以外にハーブ系の白パンなどや、フレンチトーストもあり、洋食派の人にも評判が良さそう。
和食も、ざる豆腐、焼きおにぎり、うどん、などバラエティに富んでいました。
館内は静かだったので、レストランにいた人の多さを見て、へえ、こんなに泊まっていたんだ~とびっくりしました。なかなか満足な朝食バイキングでした♪
(2009/12/30)]]>
六甲山ホテル宿泊記(レトワール・ディナー)
http://natsuhome.exblog.jp/14043735/
2010-03-28T15:10:00+09:00
2010-03-28T15:18:03+09:00
2010-03-28T15:10:18+09:00
natchan72
10年1月帰省旅
夕食の付いた宿泊プランで泊まった際に利用しました。日本料理の『瀬戸』も選択できたのですが、夜景を見ながらのフレンチがオシャレかななんて思いまして。座席は窓際の席確約とは書いていなかったのですが、窓際席にご案内いただけて嬉しかったです。コースの内容は予約時には詳しくわからなかったのですが、レストランでお聞きしたらラミネート加工したお品書きを見せてくださいました。当日は8割方ぐらいの着席率で、いろいろなコースがあるので、運ぶ方はやや大変そうにお見受けしました。
飲み物は寒い日でしたので迷ったのですが、なんとなく習慣で(笑)スパークリングワインのグラスを1杯ずつ。銘柄はわかりませんでしたが、1杯1,200円でした。
その後はせっかく神戸に来たのでということで「神戸ワイン セレクト 2003白」(1本5,000円)を。
http://www.kobewine.co.jp/2008/07/elegant.html
神戸ワインというと、昔は全然美味しくなかった記憶があるのですが、これはかなり美味しく感じました。神戸も頑張っているなあ。
で、このスパークリングもワインも物は良かったものの、サーブのタイミングがよろしくないです。ワインリストを見ながら注文を考えている間にオードブルが出てきてしまい、その後、白ワインはワインクーラーに長時間入れられたまま開栓しにきてくれなくて呼んでやっと開けてくれたり・・。別のコースの料理を間違えて持ってきたり、料理を運ぶ女性によって料理の説明内容に差があるとか・・。サービス料は取らない店ですが、一応メインダイニングでフレンチなのでちょいとお粗末かなあ。
さて、ぼやきはそのぐらいにして、お料理の内容を。
オードブル:サーモンと蕪のマリネ、それにクリーミーウォッシュチーズが添えられていました。どれもとても美味しかった。
スープ:森のきのこのクリームスープ パイ包み焼き。パイがとてもいい匂い。カップの周りについた部分もサクサクで美味しかった。きのこもいい味で大満足。
パン:オーソドックスなフランスパンですが、味も食感もとてもよかったです。ただ、お代わりをお願いしたときになかなか提供されず、2度催促してやっと持ってきてもらえたのはマイナスですが。
魚料理:ホタテ貝のプルミエ風。銅製のミニフライパンのような器で供されました。とても美味しくいただきましたが、ビネガー風味でややオイリーでもあり重たい系のソースでした。
グラニテ:ライムシャーベット。
肉料理:子牛のクレーム ニンニク風味のビーフコロッケ添え。魚料理と似たような系統のソースでした。私は好きな味でしたが、ちょっと重たいかな。ビーフコロッケは確かにお肉が入っていて美味しかったです。
デザート:ムース、ガトーショコラ、アイスクリーム
コーヒー
味はクラシック系ですが、どれも悪くなく満足でした。男性、女性ともに、ホールのサービスが洗練されていないのが目につきましたので、せっかくロケーション、味ともに悪くないし、部屋も改装して新規一転というこの時期ですから、もっとビジっと研修をするなり、どこかへ勉強に行かせるなり、頑張ってみてほしいなあと思いました。今のまま地方の観光ホテルっぽい雰囲気で留まっているのは勿体無いな~と。えらそうなこと言ってすみません。でも、部屋の居心地も良かったですし、フロントの人の笑顔や接客も良かったので、もっと流行ってもらえたら元神戸っ子として嬉しいなあという思いで書きました♪
(2009/12/29)
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六甲山ホテル宿泊記(トップオブロッコウ)
http://natsuhome.exblog.jp/14043517/
2010-03-28T14:30:37+09:00
2010-03-28T14:30:38+09:00
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natchan72
10年1月帰省旅
六甲山ホテル本館の7Fメインダイニングの『レトワール』の手前にあるのがスカイラウンジ『Top of Rokko』(トップオブロッコー)。食事は18:30からで予約してありましたので、その前に一杯トワイライトタイムを楽しむことにしました。
まだ早い時間だからか、担当される方はバーテンさんっぽい人ではなく、喫茶タイムを担当されていそうな制服の女性。ひょっとしたらメインダイニングの準備なども手伝っておられるのか、店を外しておられる時間も多く、後から来られたお客さんが注文するまで、私たちがお会計するまでなど、ちょっとお待ちするような光景も見られました。
カクテルか食前酒のようなものを注文したくて立ち寄ったものの、ちゃんとした飲み物メニューも見当たらなかったので「生ビール」を、そして「オードブルセット」をお願いしました。当日トワイライトタイムサービスのキャンペーンをやっていたようで、このセットで確か1000円ぐらいだったので、まあいいんですけど。都心にあるしっかりしたスカイラウンジをイメージして行かれるとちょっと拍子抜けするかもしれないのでそのあたりはご注意を。
オードブルは『サウスオブロード』で使われていたのと同じ器でした。ゆらゆら揺れるのがちょっと楽しいです。内容は、1つのお皿には、生ハム、イクラ、ズッキーニが綺麗に盛り付けられ、もう1つのお皿には、薄切りのレーズンパン、その上にブルーチーズとレバーペーストが盛られていました。どちらもとてもいいお味で満足でした。(ただし、このあと、『レトワール』で宿泊費に含まれていたフレンチコースを食べた折に、ごく似通ったオードブルが出てきたときにはちょっと笑ってしまいました。スカイラウンジで作っているわけではなく、レトワールの厨房で作って持ってきてくれるようでした。
もうちょっと他の有名シティホテルのスカイラウンジやバーで研修を受けた人に接客をしてほしいような気はしましたが、サービス料もない気軽な値段で、夕暮れ時、少しずつ灯りが灯っていく様を見ながらのんびりとグラスを傾けるには悪くないかなと思いました。気合の入ったデートにはどうかなあと思うものの、肩の力が抜けた間柄の人とゆっくりするにはいいロケーションかなと思いました。
(2009/12/29)]]>
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