なっちゃんのダイニング:2009年11月野沢温泉旅
2010-03-13T22:58:21+09:00
natchan72
食べたもの中心にアップしています。
Excite Blog
長野県 佐久市 麺匠 文蔵
http://natsuhome.exblog.jp/13939565/
2010-03-13T22:58:19+09:00
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natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20000304/
安養寺味噌を使った町おこしの佐久ラーメンがあるらしいと夫がどこからか聞いてきて是非食べてみたいとのこと。ネットで調べたら「佐久拉麺会」参加店のリストがこちら( http://www.nao-magazine.jp/ramen/archive/000610.html )に、載っていました。どこで食べればいいかよくわからなかったので、リストの上の方に載っていたこちらの店に決定。
場所はカーナビの電話番号検索で難なく見つかりました。徒歩圏内に「岩村田」という鉄道の駅もありました。店の前に4台分の駐車スペースがありましたが、そこは埋まっていましたのでちょっと離れた駐車場(6台分あり)に停めました。(後から気付いたところ、子供さんがふざけて車の周辺を駆け回って遊ぶことがあるので大事な車は離れた方の駐車場に停めた方が無難かもしれないと思いました。)
店内で1組待ち、2組目以降は外で並ぶ仕組みのよう。祝日の月曜の12:30頃に訪問。10名程度が並んでいました。別の店へ移動しても同じような状況かもしれないのでDSゲームをしながら待ちました。
15分ぐらい待った後に店内へ。着席前に食券を券売機で購入します。メニュー選択の際、質問があれば、ホールの店員さんに相談することもできます。安養寺味噌使用のメニューはこの店では「極旨安養寺まぜ麺」(750円)というものだそうでそれを1つ。私は「とんこつ味噌ラーメン」(800円)を。この味噌は自家製の味噌だそうで、安養寺味噌ではないのだとか。それと、女性限定の+女性限定レディースセット「ミニチャーシュー丼」(150円)も。
私たちはカウンター席に案内されました。カウンターは6席ほど。カウンター席のほかにテーブル席もありましたが、いずれも背もたれはありません。子供用の椅子は1台(脚)だけあるようでした。カウンターに着席したら、上着やバッグを入れる荷物入れを貸してくれました。この配慮は嬉しい!
ロック系音楽がかかり、照明は天井からぶら下がるステンドグラス風のランプ。店内は昼間でも若干暗め。お店の人は男性3名で金髪やらピアスやら。3人ともキャップをかぶっていて、黒地に「JUNK NOODLE」のロゴ入りTシャツ。ドラゴンボールのフィギュアが沢山、トイレにまで。食券券売機あたりの壁には名刺がいっぱい貼ってありました。
「シャー」(ヨッシャー?)と言いながら湯切り。注文品が運ばれてきました。
安養寺味噌使用の「極旨安養寺まぜ麺」登場。マヨネーズ入りで上に鰹節がかかっていて、お好み焼きみたいな味です。干し海老も入っていて魚介風味プンプン。かなり濃厚な味ではありましたが、めちゃうまでした。
「とんこつ味噌ラーメン」は丸くて分厚いチャーシューがのっています。ホットプレートの上に乗せて温めてあるので脂が固まっていないので食べやすいです。麺はどちらも同じよう。太くて短め、そんなに黄色くない感じ。汁はしょっぱすぎず、脂っぽすぎず。最近流行のラーメンは年齢的に食べきれないものも多いなか、ここのスープは気に入って、器の底まで飲み干してしまいました。
建物はちょっと古めで、中も外もあまり清掃やメンテナンスの状況が快適には感じなかったし、インテリアや音楽、ファッションも全く私は好感を持てない世代でしたが、味は気に入ったので、またこのエリアへ行く機会があれば立ち寄りたい店となりました。とはいえ、安養寺味噌を使ったラーメン店は他に10店舗ほどもあるので、そちらを回る方が先かもしれませんが。ともあれ満足でした。ご馳走様でした。
(2009/11/23)]]>
野沢温泉からの帰り
http://natsuhome.exblog.jp/13939503/
2010-03-13T22:50:54+09:00
2010-03-13T22:50:55+09:00
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natchan72
09年11月野沢温泉旅
この日は前夜に少しみぞれが降ったかなあという程度でしたが、これから大活躍することになるのでしょうね。
↓これは高速道路での車窓風景。
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長野県 野沢温泉 奈良屋旅館(宿泊)(朝食編・チェックアウト)
http://natsuhome.exblog.jp/13939316/
2010-03-13T22:31:19+09:00
2010-03-13T22:31:20+09:00
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natchan72
09年11月野沢温泉旅
《朝食編》
翌朝の朝食は夕食と同じ個室にて。時間については夕食が終わる頃に打ち合わせです。時間になったら電話があり、今度は場所もわかっているのでお迎えはなくて部屋へ直接出向きます。
朝食の内容は以下のようなもの。
朝、野沢温泉の麻釜(おがま)で茹でてきてくださったという「温泉玉子」。黄身も美味しい~。
リンゴジュース、
焼き鮭、水菜サラダ、切干大根のような煮物、大根おろし(?)、
湯豆腐、味噌汁、
白御飯、
漬物、野沢菜など。
食後のコーヒーは希望者には部屋に運んでくださいました。
《チェックアウト》
帳場で料金をお支払いして、荷物を積み込んだあと、教えて頂いたみやげ物店「三九郎商店」さんへ行く間、車をそのまま置かせていただき、野沢菜を買いに行きました。
民家作りと書いてあったので、行く前は、古い感じだといやだなあと思ったのですが、廊下はピカピカに磨きこまれ、お風呂もとても清潔に保たれていて快適な一泊を過ごすことができました。初めてなのに懐かしい感じもする、全部で11室しかない(当日は8組が宿泊していた模様)小さな宿、このぐらいの規模の宿は私は理想だなあ。いいお金を使いました。ありがとうございました。]]>
長野県 野沢温泉 奈良屋旅館(宿泊)(温泉編)
http://natsuhome.exblog.jp/13939149/
2010-03-13T22:14:00+09:00
2010-03-13T22:26:06+09:00
2010-03-13T22:14:40+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
《温泉編》
温泉は、共同浴場のお湯に比べると匂いも熱さもソフトでしたが、泊まって入る分にはいい感じでした。内湯は結構広めの長方形の湯船です。硫黄泉だけに、上部に空気穴があり、そこからの寒風が寒いといえば寒いのですが、こればかりは仕方のないことで。シャンプー、リンス、ボディーソープが備え付けで、POLA製のオシャレなボトルのものでした。露天風呂は内湯の湯船と洗い場の間にあるドアを開けて外に出て、5段ほど階段を下りたところに。さほど大きくはないですが、特に夜は柔らかなライトが周囲を照らしていていい感じでした。外気に触れる分、冬場は内湯よりも湯の温度が下がっているのもちょっと有難いです。お風呂は夜は23:30までですが、翌朝は6時か、もう少し早い時間でも入れるそうです。私は22時頃と翌朝6時半頃に入りました。
(↓湯あがりどころ)
(↓野沢の美味しいお水が置いてありました)
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長野県 野沢温泉 奈良屋旅館(宿泊)(夕食編)
http://natsuhome.exblog.jp/13939016/
2010-03-13T21:59:00+09:00
2010-03-13T22:15:36+09:00
2010-03-13T21:59:48+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
《夕食編》
夕食はチェックインの時に相談で、18:30頃からにしました。時間になると電話がかかってきたのちに部屋までお迎え。2Fにある和室へと案内くださいました。
まずは電話の時に予め注文しておいた地ビールで乾杯。1本を2人で分けました。
【食前酒】信州産山ぶどう
【先附五種】栗豆腐 紅葉人参 平茸、菊菜おひたし、とんぶり白和え、むせった、芋なます
【野沢菜】
→食前酒は少し甘めですが、自家製のものだそうです。先附五種はどれも奇をてらったものではなく、手作りを感じるものでどれも美味しかったのですが、中でも私は「とんぶり白和え」が気に入り、
夫は「芋なます」が気に入ったそうです。
→野沢菜は、自家製のものは11月に漬け込み、12月になってからテーブルに上がるそうで、私たちが頂いたものは「三九郎商店」さんから仕入れたものだったそう。(これを帰りに自宅&ご近所さんへのお土産に買って帰りました。)
【吸物替り】茶碗蒸し そばの実餡掛 榎木茸
→着席した後から熱々のものを持ってきてくださいました。茶碗蒸しと聞くと、玉子味やかまぼこや鶏肉が主張しているものが多いですが、こちらのは似て非なるもののようでした。キノコとばの実餡掛が個性的で、量も多くないところが序盤から満腹になるのを防いでくれました。とてもいい一品でした。
飲み物は長野のの地酒を2種類。「水尾」を冷で。
そして、後ほど、「北光(ほっこう)」を燗にて。
【馬刺し】
【造里】岩魚の薄造り 川鱒 芽物一式
→これも後から冷たいものを運んでくださいました。岩魚は焼き魚では食べたことがありましたが、薄作りは初めて。盛り付けも綺麗で嬉しい一皿でした。
【進肴】丸茄子田楽 銀杏 隠元
→あっさりしたお刺身のあとは、しっかりめの味付けの丸茄子田楽。信州は広くて、地域によってよく食べられる茄子の種類も違うそうなのですが、このあたりは丸茄子だそうで。熱々の田楽、美味しくいただきました。
【旬菜】なめこほど煮 御し 浅月
【焼き鉢】岩魚の笹焼き
岩魚は笹の葉焼きされ、まだパチパチと音をさせながら燻るものが供されました。この演出が楽しいです。この燻しがその後寝る部屋だと辛いかもしれませんが、食事専用の部屋なので問題ありません。串に刺さったまま、ムシャムシャとワイルドにいただきました。
【強肴】みゆき野ポークと秋野菜 大根 椎茸 蓮根
→シンプルなお料理ですが、お箸で切れる柔らかさになった「みゆき野ポーク」や「大根」の素材の良さを感じるインパクトある一品でした。
これに合わせて飲み物は「岩の原ワイン(赤)」のグラスを1杯いただきました。岩の原ワインというと、新潟県に在るワイナリーさんのことでしょうか?とお聞きすると正解!この9月に偶然にも直接訪れたことのあるワイナリーさんでした。お客さんの中には「長野県のワインじゃないんだね」と残念に思われる方もいらっしゃるそうなのですが、長野県産のワインとなると、随分と県南の方になり、地域的には新潟県のワインの方が断然近いので・・との宿の配慮からなんだそうですよ。
【油物】野沢菜餅 五色餡
→お餅といっても一口サイズですから、パクっと一気に。(笑)
【食事】しその実ご飯 【止椀】焼き梅入りの吸物
→感激の美味しさでした。最近夜は御飯物を食べないようにしていたので、普通の白御飯なら遠慮してもいいかなあと考えていたのですが、少量の御飯にしその実がパラリ。そして、薄味でありながら出汁がしっかりと美味しい吸い物には焼き梅が。これが胃をスッキリ収めてくれるようでした。
【水菓子】そば寄せ 季節の果物(柿)
→デザートは希望すれば部屋に運んでくださるとのことでしたが、引き続きお食事処で頂いてしまいました。
食事が済んだら内線電話で帳場へお知らせして自室へと戻る仕組みでした。優しい味付けのこちらの旅館のお料理、私たちは大変気に入りました。ぜひまた別の季節にも泊まりに来たいと思いました。
(2009/11/22)]]>
野沢温泉 奈良屋旅館(宿泊)(外観・部屋編)
http://natsuhome.exblog.jp/13939005/
2010-03-13T21:58:32+09:00
2010-03-13T21:58:34+09:00
2010-03-13T21:58:34+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20002193/
7年ぶりに野沢温泉へ行きました。前回は温泉仲間と4人で『村のホテル住吉屋』さんに泊まりました。『村のホテル住吉屋』さんも良かったのですが、そのときに同行した温泉仲間さんが、その後は『奈良屋旅館』さんが好きになり、何度となく宿泊していると聞き、ずっととても気になっていたのです。ただ、私たちは全国あちこち行きたいタイプで、旅館に宿泊せずに車中泊で出かけるという旅のスタイルも多いため、なかなか宿泊が実現するまでに時間がかかってしまいました。もう秋も深まり、車中泊は少々辛いなと思う時期、ようやくこちらに宿泊する計画を立てることができました。
予約は電話で宿へ直接。15時チェックインを少し過ぎた頃に到着しました。車を駐車場に停めて玄関へ行くと、女性がにこやかにお出迎え。玄関で下足を脱ぎ、畳敷きのようなスリッパに履き替えます。荷物を持ってくださり、お部屋へ案内してくださいました。お着き菓子は、少し大きめな「温泉饅頭」。お茶は案内してくださった方が入れてくださいました。
お部屋は2009年9月の1ヶ月間かけて改装され、10月1日から使用開始されたという和洋室「蘭の間」。入ってすぐの部屋が和室、真ん中にトイレと洗面台が廊下のようになっていて、奥がツインのベッドルームという造りでした。ごく最近の改装なのでインテリアも設備も申し分ありませんでした。ちょっとしたセミスイートルームのようでとっても嬉しかったです。この1部屋だけが洋室付だそうですから、今後競争率が高くなりそうな予感です。夫の分の浴衣サイズ交換の気遣いもあり、あとからすぐに係りの方が持ってきてくださいました。
(2009/11/22)]]>
道の駅オアシス小布施
http://natsuhome.exblog.jp/13935800/
2010-03-13T13:01:25+09:00
2010-03-13T13:01:26+09:00
2010-03-13T13:01:26+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200106/20000946/
小布施が流行っているらしい、というウワサを聞き、一度行ってみたいと思っていました。栗のおこわ定食など食べられたらいいなあと予定して目的地に向かったものの、ここは由布院か軽井沢か、という混雑。人ごみもすごいし、観光バスは来ているし、駐車場満車の立派な看板は随所に出ているわ・・。早々に尻尾を巻いて逃げるようにハイウェイオアシス小布施へ。ETCのスマートIC対応なのがありがたいです。
車を停めてさて、レストランを・・と歩いていくと、なんと、陸橋を上がって対岸へ渡ると、道の駅でした。。。道の駅に停めて入っても一緒だったんだ。という面白い造りでした。
午前中に食べたケーキで胃がもたれていたのですが、この先は立ち寄る店も少ないエリアへと向かうので、昼食を食べておかないと。広い店内はセルフサービス。食券を購入して係りの人に渡し、呼ばれたら取りに行き、最後は回収コーナーへと食器を下げるタイプ。SAやPAの軽食コーナーと似ています。
夫は「信州味噌ラーメン」(600円)を注文。
→味見させてもらったところ、もやし、チャーシュー1枚、メンマ、しめじなどが入っている、ノーマルなタイプのラーメンで、普通にあっさりといただけました。
私は「しぼり汁うどん」を。(550円)
→栗ごはんが付いて550円とは破格です。「しぼり汁うどん」は、初めて聞いた名前でした。釜揚げうどんのようなうどんを、大根おろし+おろし汁と味噌、葱を入れた汁で食べるものでした。うどんが柔らかいので「美味しい!」というほどでもありませんが、こういう料理があるんだなと知れたことが満足でした。「栗ごはん」は、もち米と栗の甘露煮のタイプでした。栗の甘露煮が甘くて甘くて。甘いものが入る御飯が苦手なものですから、これまた美味しいと思えるほどでも・・。
夫は「葉っぱのおにぎり」(100円)を1つ追加で買っていました。大きな野沢菜のような葉っぱで巻かれたおにぎりでした。
味についてはイマイチっぽいことを書き綴ってしまいましたが、お店の人は感じいいし、とにかく安いし、印象はいいんです。きっと予定通り小布施で行列してまでオシャレな店に入ったより気分は良かったと思います。
車に戻る途中、農家直売コーナーで買ったリンゴ「しなのゴールド」がめちゃうまでした。「しなのゴールド」は長野のオリジナルブランドらしいです。甘いだけよりも酸味のある果物が好きなので、私は大変気に入りました。11月中旬までが旬らしいので、来年はもう少し早い時期にもっと沢山買えるといいな!と思いました。]]>
栗の木テラス 長野店
http://natsuhome.exblog.jp/13935778/
2010-03-13T12:56:18+09:00
2010-03-13T12:56:21+09:00
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natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000247/
長野駅から歩いて行きました。徒歩5分もかからなかったと思います。ちょっとした商業ビルの1F部分にありました。向かいも手前も喫茶というすごい立地。
10:40に到着するも、営業しているのは売店部門のみで、喫茶コーナーは11:00からでしたので、店内にある椅子で待たせていただきました。
喫茶コーナーは二段に分かれているのですが、下段右手前部分が喫煙席で、その他は禁煙席だそうです。カウンター席もありましたので、女性一人の利用もしやすそうでした。店内はガラスが大きいので明るいです。時節柄、クリスマスソングのピアノ系音楽がかかっていました。
ケーキ類は「栗のロールケーキ」(315円)、「モンブラン」(368円)と「栗のシュークリーム」(179円)を。飲み物は「季節の紅茶」(この時期は「栗の紅茶」)(600円×2)を注文しました。
「栗の紅茶」は生クリームと栗のみじん切りが少々入ったカップを先に運んできてくださった後に、ポットサービスで供されます。1杯目はお店の人が注いでくださる代わりに、厨房で5分程度抽出時間をかけておられるようです。正直栗の固形は紅茶と一緒だとあまり舌に触らないまま飲み込んでしまうし、生クリームの味と香りでせっかくの紅茶が勿体無い感じ。2杯目にストレートで飲んだものは紅茶らしくて美味しくいただきました。
「栗のロールケーキ」は若干甘めではありますが、なかなか美味しく感じました。
有名な「モンブラン」は、中にたっぷり入っている生クリームがインパクト大で、せっかくの上層部の栗ペーストの印象が薄れるような・・。全体的にも私にとっては甘さが強すぎて全体的に好みとは若干違うものでした。
今回いただいた中で一番気に入ったのは「栗のシュークリーム」。お値段も手ごろで、シューの味が素朴で気に入りました。
落雁なども和菓子、焼き菓子、土産物なども店頭で販売していて、沢山買い求めていく方もおみかけしました。ただし、詰め合わせをお願いする場合、タイミングによってかなり待つこともあるようですので、電車や待ち合わせの時間のある方は、余裕を持ってお出かけになる方がいいかもしれません。
店がある建物の前にはコインパーキングがあるのを見かけました。いつも空車とは限りませんが、車でお出かけの方はそこが空いていれば便利そうだなと思いました。私たちは、ホリデイ・イン エクスプレス長野に車を停めてあったので歩いてホテルへと戻りました。やはり徒歩5分ぐらいの距離でした。
(2009/11/22)]]>
マックでDSから長野善光寺へ
http://natsuhome.exblog.jp/13935733/
2010-03-13T12:45:04+09:00
2010-03-13T12:45:05+09:00
2010-03-13T12:45:05+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
ホリデイ・イン エクスプレス長野をチェックアウトしたあと、車は正午まで停めておけるのでそのままにして、徒歩で長野駅前にあるマクドナルドへと向かいました。歩いても10分もかからないぐらい。
(↓ホリデイイン)
(↓マンホールがリンゴ♪)
ホリデイ・イン エクスプレス長野の朝食バイキングでもコーヒーは飲んだのですが、こちらでもコーヒーを1杯。こちらへ来た理由は「MacでDS」でポケモンのミューを配布していたからなのです。11/23までが期限だったので。
■善光寺は駐車場に車をとめるのが大変で、疲れちゃったので参道は歩かず・・。
(2009/11/22)]]>
ホリデイ・イン エクスプレス長野(泊)と11/22の朝食
http://natsuhome.exblog.jp/13924814/
2010-03-11T23:04:15+09:00
2010-03-11T23:04:16+09:00
2010-03-11T21:47:26+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
11月の連休は長野へ行きたいと随分前から計画していたので、ビジネスホテルの空室探しも選り取りみどりでした。そこで、楽天トラベルでクチコミをほとんど全部読み、決めたのがこちらの宿。(笑)その甲斐あって、何の不満もない宿でした。
お部屋は、禁煙フロアのツインに宿泊。2面に窓がありましたが、どちらも床までの遮光カーテンがついていましたので寒さも感じずに過ごせました。エアコンは送風、弱、強があり、温度設定つまみで冷房~暖房までの調整が可能でした。ベッドの横幅は広めに感じ、フットライトが装備してあるのも助かりました。
バスルームのお風呂はユニットバスでトイレが一体型ではありますが、洗面台はバスタブとトイレの間ではなくて大きな鏡の前にあるので使いやすかったです。部屋とバスルームの間に段差がほとんどないのも好感度高かったです。コンタクトレンズを洗うのに洗面器の栓が使えるのもポイント高かったです。まさかと思われるかもしれませんが、これが意外となかったり壊れていたりする宿、あるんですよね~。
近隣の飲食店マップも用意されていて親切♪
ツインルーム側の真下に線路があり、時折電車が通りますが、ポイントがあるとはいえ、駅から近くて速度が出ていない地点であるおかげか、私は電車の音が気にならないレベルでした。
朝食付きプランで宿泊したので朝は12階にある日本料理「あさま」というお店へ。朝食時間は7:00~9:30とのこと。チケットを渡して靴を下足箱に入れて畳の宴会場のようなフロアに上がり、空いている自由な席に座ります。こちら、畳なのですがテーブル&椅子席という足に優しいつくりなのが個性的だと思いました。
バイキング形式の朝食は、店名に「日本料理」と付くだけあって、和食の方が充実しているものの、洋風のものとしてサラダ、(ドレッシング2種)、ウィンナー、ベーコン、スクランブルエッグ、食パン、ロールパンなどはありました。(スクランブルエッグはやや固めに作ってあるので私の好みとは違いましたが、ウインナー&ベーコンは悪くないと思いました。パンは食べていません。)
和食の方は、大根煮物、玉子焼き、ほうれん草とハムのマヨネーズ風味和え、とろろ汁、湯豆腐、野沢菜、梅干、昆布、柴漬などがあり、どれも美味しくいただきました。御飯の他にお粥もあったので私は主食はお粥で。味噌汁に麩と白菜が入っていて、とても美味しかったのですが、他のお客さんもそう思われたのか、お味噌汁をお代わりされている方を多くお見かけしました。
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2010/11/21車窓の風景
http://natsuhome.exblog.jp/13925491/
2010-03-11T23:03:41+09:00
2010-03-11T23:03:43+09:00
2010-03-11T23:03:43+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
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11/21(土)の夕食 <旅行>長野市 食採 栞
http://natsuhome.exblog.jp/13918272/
2010-03-10T23:05:15+09:00
2010-03-10T23:05:16+09:00
2010-03-10T23:05:16+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20004591/
ホリデイ・イン エクスプレス長野に宿泊した折に、ホテル正面玄関を出てすぐの角にあるこちらのお店で夕食を食べました。楽天トラベルで宿泊予約をしたので、予約時にクチコミを読んでいたら、こちらを紹介していらっしゃる方がいらして。フロントには周辺の飲食店一覧が掲載されたMAPが置いてあり、そちらにも載っていました。
ガラガラと戸を開けるとすぐ右に6名用の小上がり、それ以外はカウンター席でした。私たちは2名でしたのでカウンター席へ。音楽は懐かしい歌謡曲がかかっているなと思ったら1980年代の曲だそうです。店の入るビルはかなり古いものだそうで、ずっと飲食店があったそうですが、2008年11月5日に今のご夫婦が切り盛りするようになったのだそうです。店内は食器棚の桟などに言われてみれば昔の面影があるものの、綺麗に保たれおり、トイレも温風器が置いてあるなど快適に過ごせる空間となっていました。
まずは「生ビール 中」(480円)で乾杯。お通しは「牛筋蒟蒻」でした。
その後、注文したのは以下のもの。(メニューは毎日変わるものも多いそうなので、他の日にはないものがあるかもしれないこと、ご了解ください。)
「おたぐり」(480円)
→初めて食べました。長野の郷土料理なのだそうです。馬の腸を塩味で煮たものだとか。豚のモツよりもあっさりしていてクセもなく美味しくいただきました。旅行に出かけて今までに食べたことのなかった郷土料理が食べられるのはとても嬉しく思いました。
「モツ生姜焼き」(680円)
→これはキャベツやもやしなどの野菜とモツの炒め物でしたが、丁度味付けが私たちの口に合い、パクパクいただいちゃいました。
「刺身3種盛」(980円)
→天然ブリ、〆秋鯖、タコの盛合せでした。これはまあまあかな。海のない長野ですから仕方ないですよね。でもこれは刺身のツマが気に入りました。キャベツや人参などを細切りしてサラダ風にしたものを少量ずつ置いてあるので、大根のように水っぽくならないのもGOOD。
アルコールは日本酒を。舞姫醸造(株)さんの「舞姫 純米」(550円)を熱燗でいただきました。お猪口は選べたので平たいものを選択。この題字、川端康成作なんだそうです。
「カキフライ」(680円)
→この日の牡蠣は広島産だったそうです。タルタルソースが添えられているのですが、このタルタルが自家製でとっても美味しかったです。この日はピクルスの代わりにらっきょうを刻んだものを入れてみたとか。茹で玉子がそれとわかるのも手作りタルタルの醍醐味。実家では母が一時期ですがマヨネーズもタルタルソースも手作りしていましたので、懐かしく思いました。付け合せには刺身のツマにも利用されていたお野菜が。サラダとして食べても美味しいものでした。
もう一種類日本酒を。大信州酒造(株)さんの「浜農場」(730円)という珍しい名前のお酒。これは特に食中酒として評判の高いものだそうです。先日山梨で甲州を使ったワインを買い求めて自宅で食中酒としていただきましたが、私たちは日本酒でもワインでも食事に合うお酒が好きです♪
「和牛ランプステーキ」(1,200円)
→牛肉はシンプルに食べるのが好きな私たちなので、こちらのランプステーキはお肉の上全面に特製ソースがかかっているのを見た瞬間、正直なところ、残念に思ってしまいました。ですが、食べてみてビックリ。この特製ソースが美味しいんです。玉ねぎの摩り下ろし、生姜、大蒜、醤油などをブレンドした酸味のあるソースで、お皿に残ったソースを舐めたいぐらいでした。プチトマトが1つ、転がらないように底を平らにしてヘタは蓋みたいに飾ってある、そんなちょっとした心遣いが気に入りました。
2009年のボージョレーヌーボーを1杯グラスでいただきました。サントリーが輸入したもので、1杯580円。今年の葡萄は評判が良かったようですが、なるほど、美味しくいただけました。
「栞の和風ピザ」(880円)
→ピザ生地もご主人お手製だそうです!生地がモチモチ。鰹節がかけてあります。そういえば何年か前のクリスマス、お好み焼きを食べながら「ジャパニーズピザ」ってつぶやいたのを思い出したな。
〆には麦焼酎「和ら麦」(450円)という吟醸酒っぽい味わいの焼酎を頂きます。サッポロビールさんからの業務用発売品で、福岡県久留米市田主丸町の蔵元・楽丸酒造さんの伝承の技を引き継いだ蔵人が造った品だとか。お酒っぽいというと、静岡は下田へ行ったときにたまたまイベントで特別販売していた富士高砂酒造さんの「黎明」という銘柄の日本酒と焼酎を買って帰ったのですが、その黎明の焼酎も日本酒っぽくて美味しく堪能したのを思い出しました。
サービスで、ふじリンゴと柿を出してくださいました♪
お会計は2人で9,370円。チェーン店の居酒屋よりは高めに感じますが、味付けが口に合いましたし、ご主人の満面の笑顔や、観光情報を一生懸命伝えてくださる奥様の親切さ、色んなジャンルのお酒の豊富さ、どれも素敵なとても心温まる店で楽しい夕食時間を過ごせましたので満足度は高かったです。
カウンターがメインなのでお一人様でも利用しやすそうでしたし、駅からも徒歩10分ぐらいなので、ホリデイイン以外にお泊りでも徒歩で来ることも可能そうでした。長野市内に泊まる機会がありましたが、私たちもぜひ再訪したいです。ああ、こんなお店、家の近くにあったらいいのになあ。(笑)]]>
<旅行>11/21(土)の昼食 長野県佐久市 職人館
http://natsuhome.exblog.jp/13911170/
2010-03-09T23:34:00+09:00
2010-03-09T23:35:44+09:00
2010-03-09T23:34:41+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20001680/
食べログで見つけて興味を持ったお店です。丁度そのレビューを拝見したときにはこの長野旅が決まっていましたので、是非立ち寄ろうとブックマークさせていただきました。住所は佐久市内なので、佐久ICから近いように思い込んでいましたが、結構ありました。カーナビの電話番号検索で場所的には難なく到着。
ガラガラと引き戸を開けるとピカピカに磨き上げられた古民家という風貌のお部屋。真ん中の板張りのところには木を縦半分にした長いテーブルがあり、籐のような座布団が8人分程度置かれています。私たちはその席へと案内されました。他、畳の部屋や、予約と先客で埋まっていたテーブル席(2人用と4人用)が各1つありました。足首を捻挫したあとだったので正座がまだできなくて、板の間は非常に辛かったのですが、畳の座敷は4人用ですし、ここしか無理とのことなので仕方ありませんでした。(なので、足の悪い方は、そのように申し出て予め電話予約される方がいいと思います。)
(薪ストーブ 初めて見ました!)
注文したのは以下のもの。
ランチサービスの「蕎麦と何かほしい膳」(2,625円)
→この日の内容は、漬物、
蕎麦の実の味噌焼き、
みまき豆腐(この地域の大豆で作った豆腐だそう)、季節の一品(野菜サラダでした)、十割蕎麦、というもの。
その野菜サラダですが、白人参、人参、紫辛味大根、水菜、リンゴ、キャベツ、さらし玉ねぎ、レタスなどで、ドレッシングの味も良く、これはかなり気に入りました。リンゴ、大根、人参などが同じ薄さにスライスされているのも食感的にいいで、今度家でも似たようなものを作ってみたいです。
十割蕎麦の汁はカツオの風味が利いていてとても美味しく感じました。ただ、蕎麦は、短くて太さもまちまちだったりしたこと点は、私たちはの好みとは違いました。(食感や〆方は大変気に入りました。) 薬味は、紫の辛味大根とさらし葱とわさびが供されました。塩をつけて食べるのもオススメとのことで、塩2種類(岩塩とゲンバ草を練りこんだ茶色いもの)もありましたが、私はやはり汁で食べる方が好きかな。でも面白い食べ方ではあると思いました。
(蕎麦湯↓)
もう一品は「蕎麦の実と放し飼い鶏卵のリゾット風」(1,575円)を。お米の代わりに蕎麦の実でリゾットを作るという点が面白いです。2人で分けて食べましたが、とっても満腹になりました。これも入っている野菜が美味しいので食べていて楽しいです。
物腰柔らかくて礼節のあるいい感じのご主人や、初めて見る薪ストーブのお陰で普段とは違う空間での食事ができて有意義でした。ICから離れているという点で、これより先の旅の目的地が決まっている人にオススメしにくい場所ではありますが、野菜がお好きな方は一度行かれて損はないような気がします。私もこの近くを昼時に通ることがあれば是非立ち寄りたいものです。
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<旅行>11/21(土)の朝食(三芳PA まい泉コーナー)と横川SA
http://natsuhome.exblog.jp/13910116/
2010-03-09T22:21:00+09:00
2010-03-09T22:22:25+09:00
2010-03-09T21:56:53+09:00
natchan72
09年11月野沢温泉旅
11月後半の3連休は長野県へ出かけることにしました。気候のいい時は夜のうちに家を出てSAあたりで車中泊することが多いのですが、さすがに11月後半ともなると夜間は冷え込むので朝出発することにしました。関越道所沢ICから高速に乗り、ひとつめの三芳PAで朝食を摂る事に。
朝7時過ぎという時間ですが、3連休だからかPAは予想以上に混みあっていました。私は前回の旅行時に夜に利用した『まい泉コーナー』をまた利用しようと決めていましたので一目散に。
私は人気のまい泉かつサンドにサラダと茹で玉子とコーヒーがセットになった「サンドセット」を選択。
夫は別のものを探すと一周した後、こちらに戻ってきて「朝定食」を選んでいました。「朝定食」というのは、一口カツと葱が串カツになったものが1本、キャベツ、味噌汁、焼き鮭、御飯という構成のものでした。
こちらのお店、レシートが出ないので価格を失念しているのが難点ですが、どちらもとてもリーズナブルなもので、CPはいいと思いました。もう一品、単品でクリームコロッケも注文。
このあと、三芳PA先で起こった事故渋滞で2車線が閉鎖されていたため、1時間ほど本線に出られず、出てからもノロノロで、結局三芳PAから川越IC前まで2時間ぐらいかかってしまいました。下道だったらとっくに通過していたのに~。IC手前の渋滞情報に1車線規制だと表示しておいてくれればいいのに・・。とほほ。
■おやつ 横川SA
三芳PA 3Km先の事故渋滞を抜けるとあとは混雑することもなく、無事に進みました。いつもは車中泊で利用することの多い横川SAですが、今回はめずらしく昼前に立ち寄る機会を得ました。そこで思いつくのは例の11時からの数量限定発売 白い陶器製の「復古だるま弁当」。ありました~。2つ残っていたので1つを購入。当日夜の20時まで日持ちするとのことでしたので、夕方ビジネスホテルにて食べました。
牛肉(上州牛)、地鶏(榛名地鶏)を始めとして、舞茸(高崎)、花豆(中之条)、蒟蒻(下仁田)、蕗(片品村)、うずら卵(群馬県)、茶飯(群馬県産のひとめぼれ)など基本的には群馬県産の食材にこだわって作っているそうです。どれもいいお味で気に入りました。
他には、たまこん(100円)、味噌おでん(160円)を外の売店で各1つ購入。たまこんはあっさり好きに、味噌おでんはしっかり味が好きな方に人気だろうなと思いました。
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