■朝食 玉ねぎだけの丼(いずみさん本レシピ)
・・・GWの旅行で淡路島産の新玉ねぎを買ってきてあったので、それを利用して
izumimirunさんの「vege dining野菜のごはん」本レシピで「玉ねぎだけの丼」を作ってみました。
胡麻油で玉ねぎを炒めてお酒と醤油で味付けするレシピですが、甘い新玉ねぎの味が存分に味わえる素敵な一品だと思いました。
残念ながら我が家には紅生姜がなかったので、浅葱とこれも四国で買ったすだち七味をかけて、ちょっとだけ麺つゆも垂らしました。お肉がなくても十分美味しくご飯がいただけますね。いずみさん、ありがとうございました。
■昼食
ぺらぺらうどん
野菜スープ
・・・GWに金毘羅さん近くの駐車場を持つお土産屋さんで購入した「ぺらぺらうどん」です。
たっぷりのお湯にバラバラと乾麺を入れて、麺同士がくっつかないように箸でさばきながら5分間茹でて、流水でざぶざぶ洗いました。薬味(きゅうり、みょうが、青葉、おろし生姜、ごま)をたっぷり添えて頂きました。めちゃくちゃ美味しかったです。これ、オススメです。
■夕食 <外食>割烹旅館 二葉
http://www.futaba.to/
・・・GWに四国を回った帰り、当初の予定では行きと同様に実家に1泊させてもらうつもりでお土産品も少しばかし買ってあったのですが、親戚の不幸があって両親が東京へ行ってしまったので立ち寄らずに帰宅したため、ちょっとした土産物を送ることになりました。が、途中でその連絡を受けたので小さな箱に入れるも箱が埋まらない程度の量。「箱の隙間を埋めるために最寄の道の駅へ買い物に行こう!」ということになり、関越道で所沢ICから小川町ICまでピューンと一走り。「道の駅おがわまち」で買い物しました。食べ物を買うのが好きな夫が「これは我が家用に」と色々買って、結局実家より自宅用の方が多いぐらい。
(↓これは道の駅)
道の駅ガイド本を見ると「道の駅おがわまち」の食堂では日本五大名飯の「忠七めし」がメニューにあるとのことでしたが、訪れたのが遅く食べられませんでした。「忠七めし気になるねー」と話しながら走っていると、ふと目にした看板に「割烹旅館 二葉 忠七めし 次の信号左折」とあるではありませんか。そこへ行ってみようか、と車を走らせました。
旅館の新館という建物の前にメニューが出ていて覗いてみたら、流石に割烹旅館というだけあって、天ぷらなどが含まれたセットになっているもので2800円ぐらい。んー、「忠七めし」目当てでその値を出すのは勿体無いかもー。と帰ろうとしていたら中から女将さんが声をかけてくれ、期間限定で江戸時代の料理を再現したメニューが2600円であるとのことで、せっかくなのでと入店。
(↓こちらは夫が食べた「忠七めし膳 里(2,940円)
座敷席でそれぞれの料理を頂きました。忠七めしというのは、ご飯+海苔に薬味(白髪葱、生姜、ゆず)をのせて、薄味の出汁をかけていただくお茶漬けでした。美味しいのですが、普通にお茶漬けなので、ちょっとコストパフォーマンス的にはビミョーなところ。江戸時代の珍しい献立が味わえたのはいい経験になりました。