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北海道 川湯温泉 御園ホテル 宿泊記(温泉編)

■北海道 川湯温泉 御園ホテル 宿泊記(温泉編)

川湯温泉のお湯の良さは2002年8月に公衆浴場で入浴させていただいた時より知っており、今回いくつもある北海道ツアーのコースを選ぶ際には、川湯温泉に泊まるという点にも惹かれて選んだのでした。

川湯温泉のお湯というのは、特に関東の方だとよくご存知の(私が関西にいるときは随分な歳になるまでその存在を知らなかったけど)群馬県の草津温泉に似ていると思います。また、スキーなどをされる方だとご存知かもしれないのですが、山形県の蔵王温泉にも似ていると思います。簡単に言うと、酸性の(舐めると酸っぱい、肌がピリピリするような)硫黄泉です。硫黄の香り(ちょっと臭いような)は同じ成分が入っている温泉でも、その地方や源泉にもよるのですが、この御園ホテルのお湯はプンプンと硫黄臭(硫黄の香り♪)が匂っていました。

お湯の色は無色透明で湯口は黄色身がかった白色に変色。湯船も温泉成分で白っぽくなっているので、遠目には白濁しているように見えましたが、そういうわけではありませんでした。湯の花は少しあったような気がしますが、それを手に乗せて遊んだ、というほどの記憶がないので、少量だったと思います。

露天風呂に入っていた若い女性が、お湯の匂いを嗅いで「くっさ~い」と言いながら顔を湯に浸けていました!彼女にとっては「良薬顔に苦し」のような気分でお肌が綺麗になると思ったかしら?でも万一お湯が目に入ったらすごく染みると思うので、お湯のついた手で頬から下あたりをおさえる程度にとどめておいたほがよろしいかと。。。(笑)

内湯には白湯(水を沸かしたもの)の浴槽もあり、肌の弱い人や、石鹸で身体を洗いたい人(酸性泉はアルカリ性の石鹸が泡立たないので)は、そちらも利用できるような配慮もありました。

お風呂はチェックインから翌朝9時まで一晩中入浴可だったので、私は夜と朝一度ずつ入りました。夜の露天風呂で上を見上げると、粉雪がライトに照らされて、ダイヤモンドダストのように見えました。これはとっても幸せな気持ちになりました。

宿泊者向けかもしれませんが、川湯温泉にある加盟ホテルのお風呂に3箇所入れる湯めぐり手形もあるようなことが部屋にあった案内に書いてありました。この宿は日帰り入浴もできるそうですので、もし北海道のこの地域へ行かれたら是非立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。

では写真を。大浴場は湯気がモクモクで写真が撮れなかったので露天風呂だけですが。

↓手前から奥を見たところ。
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↓奥側から手前を見たところ。
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↓湯口
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↓下から見上げた写真なので分かりにくいですが、斜めの木製のひさしがついていました。
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↓太夫さんが話されていたネットとはこのことかな?
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●こちらは玄関横にある足湯。
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(おまけ)玄関先にあった氷を利用したキャンドルライト
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↓御園ホテル公式HP
http://www.misonohotel.com/



源泉名:御園ホテル1号泉他1本・混合泉
湧出形態:自然湧出
泉温:54.1度C
湧出量:260L/分
源泉所在地:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3-1-20
泉質:ナトリウムー硫酸塩泉
(HP記載)硫黄泉《酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ)・ナトリウム・アルミニュウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)》(低張性・酸性・高温泉)
pH:1.98
循環の有無:完全放流式(毎日入替)・塩素消毒なし
新湯:毎分200L注入 左記注入量で満たされるまでの時間:2時間26分
加水加温:なし。2種混合(高温低温)の湯量で適温
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by natchan72 | 2008-02-07 19:30 | 温泉