■朝食
納豆
豚汁
ご飯
■お弁当
卯の花
大根葉とじゃこ炒め
イカ天
ご飯
■夕食<外食>四谷 スタンディングルーム鈴傳
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13006763/JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線【四ツ谷駅】から徒歩3分のところにある酒屋さんの左奥にある立ち飲みスペースです。ここの店はTBS-BSの「おんな酒場放浪記」の倉本康子さんの回で見て( http://www.bs-tbs.co.jp/onnasakaba/shop/225.html )気になってブックマークしていました。ただ食べログ掲載の情報によると、土曜日、日曜日、祝日がお休みとのことで、平日は金曜でないと翌朝が辛い私は、金曜日じゃ混むんだろうしなあと二の足を踏んでいました。
3月下旬の火曜日、たまたま有給休暇消化でお休みを水曜日に取っていた前日、またとないチャンスと思い、訪問してみることにしました。店でもう一人と待ち合わせていたのですが、少し残業になるとの連絡があり、折しも風が強くて寒い日だったので、先に入ってひとりで一杯やることに。
店に入り「あとから1人きて2名になります」と声をかけると、スタッフの女性が「今は4人が立てるテーブルのところしか空きがないので一旦そこで、あとで2人用のテーブルが空いたら移動していただくようにお願いします~。」とのことで指示に従い。
テーブル立席もカウンター立席もL字型に配置されています。カウンターの右側に切れ目があり、そこで厨房の中にあるスタッフにお酒やつまみを注文してお支払い。お酒類はその場でもらい、刺身など時間のかかるものはテーブルに運んでくれる場合もあるみたいです。
最初は一人で、途中から待ち人が来て、つらつらと飲み食いしたのは以下のようなもの。
「新潟 山間(やんま)オリオリロック」(800円)
→お勧めを聞いたらこちらを紹介されて注文。微発泡濁りのお酒でした。これがすきっ腹だったからか、妙に堪えてやたら酔いが回ります。
「仕込み水」(100円)
→カウンターに「四谷の水」と称して無料のお水がプラスチックポットで置いてあったのですが、仕組みをしらないので、バカ正直に仕込み水を都合2杯も買ってしまいました。四谷の水もなかなか美味しかったですよ。
「刺身盛合せ」
→小さなお皿に盛り合わせてあるもので、当日の内容は、マグロ、シメサバ、タコでした。どれもなかなか美味しかったです。
「鶏大根」
→いい飴色に煮込まれていました。
「冷やしトマト」
→これは甘酢と玉ねぎのみじん切りがかかっていました。トマトは冷やしてあるだけで好きなんですが・・。
「青森 八仙 純米豊潤 超辛口」(650円)
→超辛口というよりは豊潤な方が勝っているというか、甘さも感じるほどでした。八仙は好きだけど、これはちょっと好みと違ったかな。
「筍の土佐煮」
「小松菜と油揚げの胡麻和え」
「ロースかつと玉ねぎ」
「マカロニサラダ」
→大腹を空かせた同行者が駆けつけ注文して半分ずつ食べました。どれも味はいいのですが、量が少ないので全然お腹の足しにならないというか、私たちが大食いすぎるのかもしれませんが・・。
値段を失念したものも多く、キャッシュオンデリバリーというと、結局いくら払ったのかがよくわからないけど、千円札は景気よくお財布から出て行ってしまってお腹は満たされず、変に酔ったので、憧れは強かったけど、そんなに期待ほどじゃなかったかなあ。喫煙者も多くてタバコ臭いし。
■<外食>四谷 政吉
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13010384/JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線・四ツ谷駅から徒歩3分のビルの1Fにあるお蕎麦屋さんです。お蕎麦といっても昔ながらのスタイルではなく、カジュアルな雰囲気の店で、テラス席とカウンター席、立ち食いスペースで構成されています。
入口は新宿通り側ではなく、並行して1本裏にある飲食店が立ち並ぶ通り側にあるので、食べログ地図を見て行く人はお気を付けを。
3月下旬の火曜日、「スタンディングルーム鈴傳」さんに行くことになり、久しぶりの四谷だから周囲になにか気になる店はないかなと食べログで検索して知りました。「スタンディングルーム鈴傳」さんでは満腹にならなかったので、〆のラーメンかここかととりあえずこの通りへと足を進めてみると、なんだかいい感じの店だったので、ここに入ることにしました。
ドリンク・つまみは15時からだそうですが、訪問したのは夜でしたので、これらが食べられます。カウンター席が空いていたので着席して色々注文することに。
ドリンクは信州そば焼酎「素頓蕎(すっとんきょう)」というそば焼酎+炭酸水で作られた「ソバッチュ」(300円)を注文。つまみに蕎麦を揚げたものが供されました。このドリンク、なかなか美味しくて気に入りました。
つまみは、板わさ、ポテサラ、玉ねぎ串天(80円)、出汁巻き玉子(190円)を。〆に私はカレーそば、同行者はピリ辛肉味噌そば(500円)をいただきました。
つまみの味のクオリティが高くて値段が安くて感激です。〆の蕎麦も今回は呑んだ後だし、せいろではないけれども、それでも蕎麦として美味しい味が感じられてなかなかです。店長さんかオーナーさんかわかりませんが、当日接客調理してくださった男性もすごく親切で気配りがあって良かったです。
この店は一軒目に行った人気店よりも随分印象が良かったです。今度機会があれば、ここで完結飲みしてみてもいいかな、なんて思いました。お蕎麦を食べるだけでも、飲み屋として利用するのもどちらもオススメな良店だと思います。