■朝食
サッポロ一番塩ラーメン
ガリバタチキン
人参しりしり
■昼食
スパゲティミートソース(レトルト)
■夕食<外食>梅欄 ららぽーと富士見店
https://tabelog.com/saitama/A1103/A110302/11039338/梅欄と書いて「ばいらん」と読むそうです。埼玉県の「ららぽーと富士見」のフードコートにある横浜で有名な焼きそばのお店です。元町中華街へ行くと大きな写真看板の広告があって興味を持っていたのですが、なかなか行く機会がなかったところ、横浜よりも近いところにできたので行ってみることにしました。とはいえ、「ららぽーと富士見」ができて結構時間が経ちましたので大変遅ればせながら・・ではありますが。
訪問したのは土曜日。車利用です。駐車場は無料ですが昼間は混むので(フードコートの営業時間は10:00~21:00で、ラストオーダーが20:30なので)混雑を避けて19:50頃に訪問しました。
席はフードコート共通なので各自で確保して注文へ。遅い時間でもテーブル席は結構埋まっていたのでカウンター席を確保しました。お水は席の中央付近にセルフサービスで、紙コップやダスターが置いてあるところでもらいます。注文口にお箸や辛子が置いてあったので注文時にもらっておいたのですが、料理が出来上がって渡されるお盆にどちらものっていたので、置いてあるのは追加でほしい人用だったみたいです。
2名で訪問し、1つは「レディースセット」(1,200円)、もう1つは「梅蘭やきそば」(920円)を注文。「梅蘭やきそば」というのは、1987年にオーナーの発案で誕生したもので、中華まんをヒントに作られたのだそう。麺を皮に見立て、五目あんけけ野菜炒めを肉まんの具に見立てたとか。
「レディースセット」は、通常サイズよりも一回り小さい梅蘭やきそば、せいろ入りの点心2個、玉子スープ、サラダ、ドリンクというもので、ドリンクはジャスミンディを選びました。
梅蘭やきそばは、こんがりと焼き目がついた焼きそばを玉子液で固めたものの下にあんかけの具が入っていて、崩して混ぜながらいただくというもので、見た目は焼きそばの麺しか見えないまん丸のビジュアルが楽しいです。
点心とサラダとスープなどは半分ずつ分けて、焼きそばはそれぞれを食べたのですが、レディースセットの小ぶりの焼きそばでさえ、結構な満腹感があって意外でした。お酢と辛子は任意で入れるので、途中で使ってみましたが、それでも途中でちょっと飽きる感があったぐらい。
期待が大きすぎたか、憧れが強すぎたか、ごく普通に感じてしまったかな。私たちは駐車場やフードコートの着席には待ち時間もなく食べられたので(料理が出るまではかなり時間がかかった)まだいいですが、横浜まで交通費をかけて行ったり、駐車場待ちを延々したあとに食べるにはどうかなあ。ともあれ、憧れのこのビジュアルを写真に収めることができて嬉しかったです。ご馳走様でした。