■江戸川橋 浪花家
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13006453/
東京メトロ・有楽町線「江戸川橋駅」から地蔵通り商店街を歩き、角を曲がってすぐのところの建物1Fにあるたいやき屋さんです。江戸川橋駅エリアの食べログを見ていて知り、立ち寄りました。
ご夫婦っぽい方でやっていらっしゃるのか、男性が鯛焼きをひとつずつ鉄の型で焼いてしらして、その横で女性がお会計をしてくれるという仕組みです。イートインできるようなスペースはたぶんないと思います。
私は「鯛焼き」(160円)を1つを「すぐ食べます」といって買い、店の近くで立ったまま食べました。もうひとつは「ミニ鯛焼き(人形焼き)」(8個入り400円)を。これは持ち帰って家で食べました。
「鯛焼き」の鉄の型は棒の先に鯛の形がついた昔ながらのタイプで、焼くのに技術が要りそうです。焼き立てを渡して下さったので、タオルハンカチを使って持ってもまだ熱々で、食べる時もアツアツでした。鯛焼きの皮は薄いタイプで、餡の甘さはしっかりついているように感じました。薄い皮の鯛焼きも人気があるようですが、個人的にはもうすこし、皮の味や食感も楽しめるタイプのものが好きかなと思います。
「ミニ鯛焼き(人形焼き)」の中は漉し餡で、小さくて見た目も可愛らしいのでプレゼントにも良さそうだなと思いました。
鯛焼きの店は他にもあまり知らないので、いつか、他の人気店の品も頂いてみたいです。