■朝食 コンビニ
・・・寝坊により家で朝食を食べられず。
■昼食<外食>Roven ビストロローブン
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13160328/
JR田町駅の三田口から第一京浜を右方向へ、3分ほど歩いたあたりにある、右側にファミリーマートと小さな郵便局の角を右へ。1つめの角、刀削麺のお店のところを左に曲がってすぐの場所にあるお店です。2階建ての建物の1階2階ともに席があり、1Fがカウンター席と厨房、2Fがテーブル席です。
以前はフレンチのお店があった後にこちらのお店が入ったようで、2013年9月20日オープンだとか。鵠沼海岸の人気カフェ「KABUTOS」の2号店だそうで、こちらも外観やインテリアの雰囲気は女性に好まれそうな感じでした。中でも、STAUB(ストウブ)みたいなホーロー鍋が沢山カウンターテーブルと厨房の間に置いてあるのが印象的でした。
私は連休明けのオープン5日目のランチタイムに訪問しましたが、以前の店の内装に白いペンキを塗っている臭いが強くて嫌だと思いました。1人だったのでカウンター席の奥の方へ。スツールが高めのカウンターなので落ち着いた感じはしませんが、バッグや上着を入れるカゴはありました。
訪問時のランチタイムメニューは、以下のものがありました。
ランチタイムのパンのお代わりは無料だそう。
[CABBAGEROLLS(ロールキャベツ)]<パン・サラダ・スープ付>
・デミグラスソースのロールキャベツ(1,100円)
・トマトソースのロールキャベツ(950円)
・ホワイトソースのロールキャベツ(950円)
・胡麻味噌ソースのロールキャベツ(950円)
・大根おろしとジンジャーソースのロールキャベツ(950円)
[HAMBURGSTEAK(ハンバーグ)]<パン・サラダ・スープ付>
・デミグラスソースのハンバーグ(1,100円)
・トマトソースのハンバーグ(950円)
・ホワイトソースのハンバーグ(950円)
・胡麻味噌ソースのハンバーグ(950円)
・大根おろしとジンジャーソースのハンバーグ(950円)
[CURRY(カレー)]<サラダ・スープ付/ご飯が足りない人にはパンを追加提供可>
・ローブンドライカレー(950円)
[ランチドリンク](各200円)
・ホットコーヒー
・アイスコーヒー
・紅茶(ホット/アイス)
・オレンジジュース100%
・グレープフルーツジュース100%
[手作りランチデザート](各250円)
・クランブルのチーズケーキ
・ショコラテリーヌ
大根おろしとジンジャーソース以外はモッツアレラチーズが入るそうで、苦手な人は申し出てくださいとのことでした。
この日ランチタイムのメニューから私が選んだのは、「ホワイトソースのロールキャベツ」(950円)と「ランチサイズケーキ」(250円)。
まずは、パンが3種ぐらい供されました。焼いて温かくなったものがたっぷり。バターやオリーブ油はついていませんでしたが。
サラダはレーズン入り。スープは人参スープなのかな?味は薄かったです。
ロールキャベツの中身はコーンビーフっぽい色と食感で赤っぽいです。ホワイトソースは量的にも味的にも主張しておらず、あっさりしていました。
チーズケーキのお皿にはオレンジピールが添えてありましたが、硬いものでした。ケーキの底は厚め甘いです。お皿に添えられた生クリームはナチュラルな味が好感でしたが、このチーズケーキにはなくてもいいかなとも思いました。
雰囲気の良い店の950円ランチということでCP的には悪くないと思いますが、私はあのペンキ臭がトラウマで、申し訳ないけれども、再訪したくなるのがどれぐらい先かわかりませんです。。。
■<カフェ>アラカンパーニュ アトレ大井町
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13077965/
京浜東北線・大井駅直結のビル「アトレ大井町」にあるカフェです。アラカンパーニュは田端ではテイクアウトのみの店を利用したことがありましたが、カフェ形式の店に入るのは初めて。他にはたまプラーザにもカフェスタイルのお店があるのを見かけた記憶があります。
平日夜、大井町へ夕食を食べに行く前の待ち合わせで利用しました。
入口近くの中央に、大きな長テーブル、その他は窓を向いて座るカウンター席、テーブル席と色々な席がありました。夕方の訪問だと、食事での利用かカフェ利用かを尋ねられ、私は2名でカフェ利用だったので手前のカウンターになりました。
木のテーブル、木の棚のディスプレイなど、天然木が多用された店内はとてもかわいいです。
同行者は「ダージリンティー ファーストフラッシュ」(683円)を。
これは、カフェオレボウルみたいな器で供されました。今時のカフェは面白いですねえ。で、ファーストフラッシュなので、香りがすごいです。これは数量限定だったようで、このあと、店長さんっぽい人が、注文を聞く担当のホールの人に、「ファーストフラッシュはもう品切れです」と伝言していらっしゃいました。
私は「(秋限定)いちじくのヨーグルトドリンク」(683円)を。
よく混ぜてお召し上がり下さいとのこと。底に甘めの赤いシロップ。トップにいちじく少々とミントの葉。藤原養蜂場のはちみつ使用だそう。見た目も可愛いし、味もいいのですが、いちじくが少々入ったトーグルトドリンクと思うと、お値段はちょっと高すぎるような気がしないでもないです。
秋といってもまだ日がそんなに短くない9月末頃の訪問だったので、店内は17:50にやや照明が落ちました。夜はやや暗めでの運用なのですね~。
ホールの人はたまたま2名とも接客業自体も不慣れな感じで、サービスとしての満足度は高くなかったものの、店の作りの可愛らしさは文句ないので、ちょっと割り切った気持ちで利用するにはとてもいい店だと思いました。
待ち合わせにしてはちょっとお高めに感じたので、今度はゆっくりしに再訪したいものです。
■夕食<外食>ブルドック
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13001867/
JR京浜東北線・大井町駅から徒歩5分ぐらいの路地、東小路にある昔ながらの洋食家さんです。何かのテレビ番組で見て食べログでブックマークしてあった店で、たまたま同行者が品川から直帰だという日に、過去のブックマークから品川に近いいつか行ってみたい店リストから探して訪問することに決めました。
マクドナルドのある角を曲がり、たぶん1つ目ぐらいの「濱虎家」というラーメン家さん路地の角で右へ入って行った左側にありました。
ショーケースのサンプルが変色して黒いのに少々引きましたがせっかく来たので入ってみることに。入ってすぐに感じるのが煙草臭い!!ということ。テーブルに灰皿が備え付けなだけではく、店全体が古い感じなので、壁紙にもヤニが染みついている感じです。
正直店内も古~い感じで引き返したくなる気持ちがなくもなかったのですが、ホールの女性たちの接客がとても優しいいい感じなのに気をよくして注文することに。
同行者は「メンチカツ定食」(1,090円)、私は「エビコキール」(800円)を。
「メンチカツ」は注文を受けてから、大きなお肉の塊を伸ばして、衣をつけて揚げるのが見えていて、すごいそんなに大きなメンチカツなの!?とびっくりするやら期待するやら。大きさはスマホよりもずっと大きいのですが、肉に脂身が少ないから、意外とさっぱりしています。添えられたキャベツがたっぷりな上に、ポテサラも添えてあります。また、ソースがオリジナルっぽくて美味しいです。さらにはご飯が美味しい。トンカツ屋のパリッと炊いたご飯を想像してもらえるといいかと思います。漬物は自家製っぽく、大葉が入ってるからさっぱりしています。味噌汁は豚汁。もうこのこだわりようったら、という内容に驚きます。
「エビコキール」は、あこや貝のような形の器に入ってきました。毛蟹の甲羅のようにこんもりと盛られています。パっと見はこぶりな容器なのですが、具はみっちりと詰まっていて濃厚でした。
どちらも正直な材料を使った心づくしのお料理という感じがしました。料理って人と心なんだなあとしみじみ幸せな気持ちになれました。他にも気になるメニューがいーーっぱいありました。ちょっと内装の古さは引き気味ですが、ぜひまた美味しい料理をいただきに再訪したいです。ご馳走様でした!