・岩盤浴「美晴」/専用ラウンジ「風雅」
→こちら有料とHPに書いてありましたが失念しており、現地のプレートには有料と書いていなかったので、うっかり予約してしまいました。後から聞いたら1人2,500円、2人で5,000円もしたのですっかり意気消沈。日帰り入浴施設で700円も余分に払えば利用できる施設も多いので。
とはいえ、専用の浴衣、バスタオル、冷水を用意してくれ、専用ラウンジ「風雅」にはマッサージ機、おしゃれなデザインのソファ、ナナオの液晶TV、間接照明のスタンドが置いてあるといういい雰囲気の部屋が利用でき、飲み物は夕食時の生ビールでいただくこともできましたので、まあ安くはないけれども楽しめたかなと。私の貨幣価値だと、1人1,800円ならもうちょっと満足度も高まるかなあ。
・別館日帰り棟:桧の湯
→日帰り入浴は大人1,000円だそうです。廃校のような歴史のありそうな建物にあり、男女別の桧の湯はどちらも湯船が小さいものが1つずつ。宿泊者は日帰り入浴時間以外(19時以降ぐらい)は家族風呂として入ることができます。朝貸切で入らせていただきましたが、駐車場がガラス越しに見える作りで、壁には蜘蛛の巣がものすごい量からまっていて気持ち悪かったですが、湯口の析出物はいい感じでした。
・露天「六治の湯」
→これを楽しみにしていたのですが、1Fも2Fも探して歩いたのですが見当たらず、ここからフロントへ行くのもまた面倒だったので聞きませんでしたが、入れると思っていた湯に入れないのは特に宿泊した場合には残念な気持ちで一杯になりました。他の方のブログなどを拝見して想像するには、私が訪れた際に廊下に置いてあったここから先は通行止めの仕切りの先にあったようです。閉鎖しているのであれば予め予約の際にアナウンスしておいてほしかったです。