■朝食
コールスローサラダ
野沢菜
ご飯
■お弁当
きのこの明太子炒め
いわしのちぎり揚げ(冷凍食品)
マルシンハンバーグ
ご飯
■夕食 <外食>たびと
http://r.tabelog.com/saitama/A1103/A110302/11026440/
東武東上線「志木」駅南口を出てドラッグストア前の角を目指してスクランブル交差点を渡り、メガネドラッグやエコスたいらやの前を進み、風風ラーメンの先のビルの1F奥へ入った右側にあるお店です。以前ここにはシャンティというインドカレー屋さんがありましたが、シャンティさんはエコスの横にテイクアウト専門店としてリニューアルオープンしています。
ガラガラと戸を開けて入ると正面のカウンター席とその中のキッチンは以前とほぼ同じ位置に。ただし、席は大幅に内装をリニューアルしてあり、意外と気合入った内装なんだなあと関心。
席は、4人用堀こたつ×4、4人用テーブル×3、カウンター4席ぐらいかな?赤い椅子、和風の壁紙が印象的。そして、音楽はジャズが流れていました!
まずは「川越COEDO生ビール」(650円)×2杯で乾杯。後に「ホッピーセット(白)」(450円)+「ホッピー用焼酎(中)」(200円)を注文しましたが、いい氷が使われているのが嬉しかったです。
結構遅れて「お通し」(当日はマグロのぬた和え)が来ましたが、箸は箸袋に入っていなくて、お盆にそのままのせてきて、箸の先をお盆に突き刺すようなしぐさで揃えるのが下品で好きでなかったかなあ。
料理は以下のものを選びました。
「刺身三点盛」(1,200円)
→四点盛、五点盛もメニューにあり、私たちは尋ねなかったのですが、予めその日は何が盛られているのかを聞くこともできたようです。この日は四点盛にすると〆鯖が加わるとのことで、「じゃあ四点盛にするか!」と注文している人を見かけました。この日の三点盛は、マグロ、しまあじ、鯛でした。どても美味しくて満足でした。この内容なら四点盛、五点盛も値打ちがありそう。
「和牛ロース炭火焼き」(500円)
→和牛ロース炭火焼きが500円とのことで、それは安いかもと思い注文しました。薄切りだったので、脂身も気にならず、ジューシーな肉の旨みも十分感じられました。
「ふきの青煮」(450円)
→これは新鮮な蕗だったのか、スーパーで買って自宅で作る青煮に比べてアクが強めで、大人の味!って感じでした。
「自家製ゴロゴロポテトサラダ」(400円)
→深谷のキタアカリを使ったポテサラダそうです。名前にゴロゴロとついているだけあって、皮付きの小さな新じゃがを半分に切ったものがゴロゴロ入っていました。もちろんマッシュされた部分もあり、量もたっぷりあって、これで400円はうそみたいにCPが高いと驚きました。新じゃがの時期だけかもしれませんが、ゴロゴロじゃなくてもいいから今後も末永くポテサラをメニューに入れておいてほしいと思いました♪本当に美味しかったなあ。
「日向地鶏の唐揚」(700円)
→米粉で揚げてあるそうです。米粉は油を吸いにくいのでカロリーが抑え目でさっぱり食べられるので好きです。肉はももと胸が両方入っていて、ボリュームもあって美味しかったです。
「仕上げのもりそば」(500円)
「仕上げのかけそば」(500円)
→蕎麦はもりやかけだけでなく色々な味のものがありましたが、他の料理を食べたあとだったこともあり、「仕上げの」というサイズのものにしました。夫は冷たい「もり」、私は温かい「かけ」にしました。蕎麦は手打ちだそうで、細めに切ってありました。そのせいか、端がひょろひょろ~っと極細になった部分が多くて、その点が若干不満でした。汁は甘みの少ないタイプで、つけ汁として食べるには辛すぎかなあ。汁蕎麦として食べる分にはそんなに気になりませんでしたが。蕎麦ばっかりは人によって好みがそれぞれで、この店に来たからには蕎麦を食べねばということでもありませんので、今後の訪問を左右するものではないかと思います。
上がりの温かいお茶は玉露入りで美味しくいただけました。
駅から近い場所にいいお店ができて感激でした。火曜の夜というのも店内はほぼ満席だったし。開店してあまり日が経っていなくて周囲に色んな店があるなかでこの盛況ぶりは、リピーターが多いのか、クチコミで評判を呼んでいるのか、どちらもありえるな~と思いました。ぜひまた利用させていただきたいです♪
■都内で見えた夕焼け