■長野県 野沢温泉 奈良屋旅館(宿泊)(朝食編・チェックアウト)
《朝食編》
翌朝の朝食は夕食と同じ個室にて。時間については夕食が終わる頃に打ち合わせです。時間になったら電話があり、今度は場所もわかっているのでお迎えはなくて部屋へ直接出向きます。
朝食の内容は以下のようなもの。
朝、野沢温泉の麻釜(おがま)で茹でてきてくださったという「温泉玉子」。黄身も美味しい~。
リンゴジュース、
焼き鮭、水菜サラダ、切干大根のような煮物、大根おろし(?)、
湯豆腐、味噌汁、
白御飯、
漬物、野沢菜など。
食後のコーヒーは希望者には部屋に運んでくださいました。
《チェックアウト》
帳場で料金をお支払いして、荷物を積み込んだあと、教えて頂いたみやげ物店「三九郎商店」さんへ行く間、車をそのまま置かせていただき、野沢菜を買いに行きました。
民家作りと書いてあったので、行く前は、古い感じだといやだなあと思ったのですが、廊下はピカピカに磨きこまれ、お風呂もとても清潔に保たれていて快適な一泊を過ごすことができました。初めてなのに懐かしい感じもする、全部で11室しかない(当日は8組が宿泊していた模様)小さな宿、このぐらいの規模の宿は私は理想だなあ。いいお金を使いました。ありがとうございました。